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坂道といえば「西高坂」?第69回埼玉県立浦和西高等学校文化祭「西高祭」にお邪魔したわよ


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お疲れさまです。

時代は坂道シリーズ?

9/8は台風近づく中、第69回埼玉県立浦和西高校文化祭「西高祭」に行ってまいりました。浦和西高校に行く途中の坂道はね、西高坂って言う地名ではないみたいなんですけども愛称なのかな道のね。学校の公式サイトの交通案内にも西高坂でね書いてあるんですよね。ってことはあたくしたちの坂道シリーズ再びですよ。もともとこの浦和西高校というのは、ルーツを辿るとその前身は埼玉県立浦和第二女子高等学校という名称だったらしいですよね。もう今現在は男女共学の高校なんですけども以前お邪魔した浦和一女さんの姉妹校と言うかねナンバリングで言うと2番目っていうことなのかしらね。そのまんまだけど。

というわけであたくしたちの坂道シリーズ再び

しかもまたしても今日も出遅れたんですよね。演劇部のね、今日は舞台を見てから吹奏楽部の演奏もね、まあ聞けたらいいんじゃないかなと思ってたんですけど案の定と言うかですね寝過ごしましてもう学校に着いたのは演劇部開場が始まる20分前ぐらいだったかしらね。こちらの浦和西高校はあたくし初めてお邪魔したんですけども、あのあたくしが持っている公立の高等学校の校舎の建物、あたくしの中のイメージに非常に近い。あ、これがというかこれぞ公立の高等学校というイメージなんですよね。あたくしのイメージっていうのはあの昇降口いいますかね、下駄箱が2階にある高校なのよね。今回の浦和西高校さんも入場は2階からお願いしますっていうのがどこかに書いてあったんですけど、学校の敷地に入ってからそれは案内は特にないので何も考えてないと1階の通路というか廊下の隙間から校舎の中に入るのかな?みたいな。そこでも全然出入りが可能なので。まぁとりあえず人の流れに乗るとねあの2階の昇降口行きましてプログラム小冊子をいただきまして。それからねスリッパに履き替えるのよね。

アピール強すぎる文芸部

左手の方に行こうとするとあの文芸部の方なのかしら。ガンガンに部誌の販売アピールしてるんですよね。すごい勢いでアピールしてくるんですけど「手に取ってもらうだけでもいいんで」って逆に手に取りにくいわよね正直な話。普通に教室とかで置いていた方がいいよねというか。この時代なんで事前にネットである程度作品を全部じゃなくてもいいんですけどねアップしてもらった方がこういう作品やってるんだなーっていうのは冊子もね手に取りやすいんじゃないかなと思うのよね。浦和一女さんにお邪魔した時はその校内放送で確かその冊子が完売しましたって案内をしてたんで浦和西高校さんも完売したらいいわよねと思ったんのだけれどアピールが強くてねちょっと近寄りにくかったわ。場所的に出入口すぐだと立ち止まりにくいし。ゆっくりね見れないからそういう意味ではちょっと場所の選択が違うんじゃないかなっていうのはねありました。

演劇部じゃなくて演激部みたいよ

その後ですね、あんまりね時間がなかったので、まず演劇部の公演あります体育館の方にいきまして。また体育館はね、暑い。めっちゃ暑い。今日は台風が近づいてきて雨のせいもあったんですけどすごくてね。公演中扉を閉めてしまうしね。大きな扇風機があったんですけどもセリフがねやっぱり聞き取りにくくなるんで扇風機の方も音止めてしまった。本当にサウナ状態で観劇。なかなか厳しい感じだったんですけどね。あの劇の内容はやっぱり誰かを待つ、それ待ってる時間の長さというのかな。待ち人が必ず来てくれるんであればやっぱり人間っていくらでも待ってるじゃないですか。不安ってないんですよね。その来てくれることを信じていられたら。でも必ず来るとはわからない、来るとは限らない人を待っている時の、その時間の中での不安だったり焦りだったりっていうのがすごくあの作品の主題と言うかね。あの結末としてもやっぱり待ち人は最後まで来るか来ないかわからないんですよね。今そういうところはなかなかちょっと難しい題材を取り上げていたんではないのかなと思いました。劇中は基本的に二人の生徒さんだけでその後芝居を回していく感じなんですけ。体育館なんで舞台はね、すごく広いんですけど生徒さん二人だけできちんと空間を持たせてるっていうのはねやっぱり普段から空間の使い方と言うかもそこを勉強されてるのかなーっていうのは思いました。セットもね基本的にベンチだけなんですよね。なんでここすごくシンプルな感じではある。せっかく台詞はね聞き取りやすいように扇風機を止めてたんですけど劇の後半で雨がすごい勢いで降ってきましてで体育館の天井に雨が当たる音はサラウンドというか滝のような音なってしまいまして。そういう意味でちょっと残念だったんですけど。まあでもお芝居としたらねあのちょっと難しいところ取り組んでるのかなーっていうね。そういう印象だったわね。感想とか書くようなアンケートはなくて前説の方も誰もいなかったんわね。文化祭の司会と言うか放送をされてる方はいたのでまあ前説とかは特にいいのかなーっていうのあったんですけどで途中でセットを変えるのにもう一人の生徒さんがいたんで私が見かけた部員さんていうのはね、少なかったかな。文化祭公演だからっていうのもあるんですけど「ありがたんしたー」みたいのはなかったんで割とね終わり方淡々としてるんだなーっていう。あたくしの演劇部のイメージってのは終わった後にもう1回ステージね並んで出てきてたっていうのが終わった後の楽しみだったりもします。舞台の役柄とまた違う役者さんっていうかな生徒さん学生さんのまあちょっと素顔とかねそういうのは見れるの楽しみではあったりするんですけどね。あの淡々とした感じでねまあ終わったかなと。

実は華道部さんの展示が素敵すぎ

でその後ですねちょっと次の用事ありまして長居はできなかったんですけども気に入った所っていうのは華道部の展示。お花ね。その展示がされてたんですけどすごく気持ちを惹かれる作品があったんですよね。でいいなぁと思ったんですけど撮影禁止なのかしらと思って撮影は自重いたしました。浦和西高校さんはね撮影禁止アピールってのないんですけどでも、まあ基本的に撮影禁止だと思います。女子校じゃないからそんなに五月蝿くないかもしれないけどね。で、その展示がすごくいい作品だったんですよね。写真撮れなかったのはちょっと残念だったかな、というのはありました。あんまりアピールされてはいないけどすごく気になりました。良い意味で。

ウェルカム度?

何で急にね、あたくし浦和西高校さんにお邪魔することになったかというと演劇部の方のTwitter をね公演の告知たまたまですけど拝見しまして。現場に観に行ったのよね。高校文化祭、オネェの一人高校文化祭なんですけど、やっぱりね部外者卒業生でも何でもないので近くに住んでるとかそういうことでお邪魔してるのでその高校さんがいかにその外部に対してウエルカムオーラを出してるかとかいうのはあのやっぱそういう Twitter 、公式のツイッターであったり学校の公式サイトであったりするところにプログラム演目・タイムスケジュールなんかがきちんと書かれてるとやっぱりあたくしみたいな外部の人間からしたらすごくお邪魔しやすいというか門戸が開かれてる感じがすごくするんですけども、「ご来校をお待ちしております」って言う学校でも実際にする催し物であったりとかタイムスケジュールであったりをシークレットにしてるというか非公開にしてる高校さんもあるんで、一般公開は何時からって書いてあってもあんまりね勝手がわからんというかウェルカム度っていうのはある程度高い学校の方が行きやすいかなと思いますわよね。

で気になったところ

やっぱりそれなりに歴史のある学校なのであの浦和第二女子高等学校っていうお話ししましたけど廊下は狭いんですよね。ほんと一度も立て直してないっていうことはないと思うんですけど建築設計思想っていうのはちょっとあんまりわかんないんです。外観だけだとあたくしがイメージする公立の高等学校っていう感じなんですけどもやっぱり廊下は狭いような気がするわね。あとは与野駅 から歩いて20分ぐらいかしらね。途中にね、どうでもいいことなんですけど100円のペットボトルの自販機がねあるんですけども生徒さんからするとね100円の自販機ありがたいですよね。まぁ学校の近くにスーパーがあるんだけどw

 

オネェの文化祭シリーズもだんだん増えてきたわねw

 

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