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TVアニメ「神之塔」第八話の感想とか


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おつかれさまです。

アゲロの策略。 

AチームとBチームに分かれての鬼ごっこ。アゲロたちのAチームがランカーであるクォントに勝利した場合は、Bチームに所属している夜達は自動的に落選してしまう。

 

それを避けるためのアゲロの策略というお話なんだけど、これはやられたわ。まぁAチームとBチーム、アゲロと夜が分かれた時点であたくしはアゲロたちが負けるしかないとは思っていたんだけど、こういうオチを持ってくるとは想像もしてなかったのです、はい。

Aチームとランカー 

アゲロの立案した作戦によってAチームはランカーであるクォントを建物最下層に転落させ、窮地に追い込むが何故か瞬時にしてクォントは最上階に降臨、Aチームの鬼、アナクからバッジを瞬時に奪い取りAチームを敗北させる。

 

作戦の失敗を詫びるアゲロに対してAチームのメンバーは責めることもせず逆に団結が深まった。が、しかし これこそがアゲロの芝居であることに多くのものは気がつかなかった。いやふつうに気がつかないわよ。

 

身内をだますのが目的って、アゲロさんさすがというかろくなもんじゃねぇっす。クォントを最上階に戻す計画はアゲロの主導だったのだからねぇ。

 

アゲロにとって勝ち残らせなければならないのは自分の所属するAチームではなくかつてシビスとハツが課題で作成していたお友達リストに名を連ねたもののみ。そのなかには当然Bチームに所属となった夜やエンドロシもいて、ストレートにAチーム全員を合格させるわけにはいかなかったというオチ。

 

アゲロはAチームのみなに謝罪をしながら実際は自分の策略通りにことが運びニヤニヤしていたのよね。そしてこれは以前、ラヘルが見た幻、夜が新たな仲間たちとともに自分を置いて先に進んでいってしまうという映像を想起させるんだけどどうなのかしらね。

 

はじめは夜にとってラヘルが必要な存在だから、ラヘルを探して塔を目指していたのだけれど、いつの間にか実はラヘルにとって夜が必要な存在で、夜を追いかけてるっていう構図に変わってきているのかもしれないわ。

 

あぁでもわからない。今回の予想の裏切り方を考えるとちょっとこの先も何があるかわからないわねぇ。

さて 

Aチーム、アゲロの策略を知っているのかBチームのエンドロシも鬼ごっこ開始後、不穏な行動をとる。

 

エンドロシと夜は当然としても、ラヘルが救済の対象になっているのか気になるわねぇ。まぁストーリー上ここでお別れってこともないでしょうけども、以前、彼女の正体は謎のまま物語は進んでいくのよね。

 

アゲロさん。。。?!ていうか誰?!w


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