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TVアニメ「神之塔」第六話の感想とか


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おつかれさまです。

ラヘルとアゲロ 

ラヘルはアゲロに自分のことは夜には内緒にしてくれと頼みにきたわけだけど、いくらなんでもバレバレと思うけどねぇ。

 

まぁ嘘をつくことに納得しかねていたアゲロではあったけれども自身の過去を思い起こして、夜には同じ思いをさせないように腹を括り、夜を騙すことを承諾する。

 

アゲロの過去について詳細はまだ語られていないのだけれど、そこには男女の裏切りというかそんな匂わせがあって、ただアゲロが夜をそこまでして守りたい理由になるのかどうかはよくわからなままなのね。

衣装チェンジ 

意識を取り戻した夜にアゲロが新しい服をプレゼントする。前の服は血だらけになってしまったとのこと。まぁ確かに後頭部にこん棒で派手な一撃喰らってたからね。床に血だまりができてたくらい。まぁふつう死んでるだろうっていうw

 

で、また新しい服か主人公らしからぬ地味なデザインというかwジャージにハーフパンツといった何処かの高校生的な、色も目立たない地味な黒系だしね。黒亀だから黒なのかなぁ。マジで主人公チームも衣装のセンスがモブチームとそんな変わらないのはいいのか悪いのかw前の衣装はラヘルとお揃いな感じがして良かったんだけどねぇ。

黒の三月 

「黒の三月」はアナクに奪われてしまっているんだけれど、剣の精と思しき女性はアナクのいうことには従わない。武器そのものに意思があるのでは武器を集めたところで役には立たないということなのか、とすると武器を集める理由はなんなのか。

エンドロシ 

ラヘルのいるチームのリーダー、エンドロシ。特殊な武器を持っているように見えないが彼女もまたザハードの姫の一人。彼女が今回、塔を目指す理由は謎。

 

というかアナクとエンドロシ。二人の姫がなぜ試験を受けて塔の頂上を目指しているのかっていう、そもそも総試験監督官は姫が混ざってるのわかるだろうに他の受験者たちに圧倒的に不利なんだけどそのあたりの整合性というかw

ザハードの姫とは 

エンドロシの説明によるとブランドのショーケースに飾られた靴といったところらしいけど、わかるようなわからないようなw優れた一族から選ばれるらしいんだけど選別方法は不明。

お勉強会 

それぞれの役割、RPGでいうところのジョブごとに分かれてスキルの勉強会が開かれる。面白いのは「釣り師」という役割。いわゆる剣士とか侍とかそういうポジションっぽいんだけど「釣り師」っていうネーミングセンスからすると他にも何か特別なスキルがありそう。

 

ちなみにザハードの姫であるユリさんはここ500年で唯一「釣り師」としてザハードの姫に選ばれた逸材だそうです、はい。

アナクの正体 

アゲロは「ジジババ向けのパソコン講習会」的な勉強をさせられ、ついでに他のメンバーについて検索をする。夜とラヘルに関しても調査をするがたいした情報は得られない。むしろ情報が少なすぎて気味が悪いくらいとのこと。

 

そしてその調査のなかでアナクについて、とんでもない情報を見つけてしまう。ザハードの姫である、アナク・ザハードはすでに死亡してるという。それでは今、塔を目指して試験に参加しているのは何者なのか。前回エンドロシが「ニセモノ」といった意味がここで分かってまいりました。いや正体はまだわからないけどね。

そして 

アナクとエンドロシの一騎打ち。ゲームとはいえ落ちればそれ相応の負傷をするという空中でのバトル。ここでアナクの目的は十三シリーズの武器の収集、そしてジハードの姫の抹殺であることが明かされる。そしてその理由は両親をジハードの姫に殺されたことらしいんだけど、どういうこと?!また謎。

 

ジハードの姫って設定としては義理の姉妹になるのかエンドロシはアナクのことを「姪っ子ちゃん」って呼ぶのね。つまりはエンドロシとアナクの母親がジハードの姫として義理の姉妹関係にあり、いま試験に参加しているニセモノのアナクは、本物のアナクの娘ってことかしらん。

 

とするとなるほど意思を持つ武器である十三シリーズの「緑の四月」がニセモノのジハードの姫である、アナクの指示を受けるのもわかるわよね。ということで今回やっと少し謎が解けてきた感じがいたします。

ちなみにラヘルは 

ミシェルという偽名で自室にこもってチョコバー食べまくっていましたけど、アゲロに出してもらったんかなw食堂では訳ありの林檎をひとつ買っていただけだったけど、それってラヘルは訳ありの暗喩なんだろうねw

 

夜の衣装はこっちの方が良かったわよねw


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