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TVアニメ「神之塔」第五話の感想とか


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おつかれさまです。

アゲロの秘密道具 

クラウンゲーム参加者によって集中砲火を浴びそうになる夜達御一行。まずは夜から王冠を奪おうと提案し一時的な団結を提案する受験者と同調する受験者たちがいる一方で唐突に彼らを襲い始める別のチーム。

 

彼らの目的は王冠ではなく夜達以外のチームを倒すこと。実はこのメンバー、アゲロが最初の試験の時にコッソリと自分のカバンに入れて運んできた受験者たち。戦わずして先に進ませることを条件にいざという時に力を貸すということで合意していたらしい。

 

単純にこれ反則じゃないのっていうw

実は前々回で 

総試験監督にアゲロは「ずいぶん重そうなカバンを運んでいるみたいですね」と見破られていたというのだけれど、いやまさかなかに受験者が入ってるとは誰も思わないでしょ。あたくしもカバンにはアゲロの苦い記憶が詰め込まれているのかと思っていたくらいよ。

 

だいたいカバンの中に入っていた連中は試験をパスしたわけじゃないんだから失格になっているんじゃないのっていう。ドラえもんの四次元ポケットみたいなあやしいカバンだけどもうなんでもあり。

 

クラウンゲームの際にも王冠の複製を大量に生産してばらまいたりといったコピー機能も披露。おまけに盾の代わりに攻撃も防ぐと。防御力に全振りじゃないところも最高。どうすんのこれw

ポニーテール 

で、またね、アゲロさんが仕込みの受験者たちに攻撃を指示するサインっていうのがね「アゲロさまーっ(はぁと)!」って言いたくなっちゃうシロモノ。サイドに着けている青いバンダナでポニーテールを結んだら攻撃の合図だって!

 

美少女ならぬ美少年アゲロさまだから許されるサインだわよねぇ。。。

そして 

クラウンゲーム最終戦。いよいよラヘルのいる別ルートからのチームが参戦。ところがまたまた謎展開。彼らはまるで夜達のチームを守るように他チームと交戦。ちょっとどういうこと?!

 

雑魚ばかりのなか、ひとりだけ全身タイツの仮面ウーマンがこん棒一本で玉座に突進してくる。ラークとアゲロは玉座から引き離され夜のガードはラヘルのチームのみ。仮面ウーマンはデカブツをやりすごしラヘルと真っ向勝負。

 

ラヘルにこん棒で一撃。これはわりと痛そうwそしてラヘルを助けるため「黒の三月」を片手に玉座を離れる夜。そんな夜も背後から後頭部にこん棒で一撃。ラヘルを庇う様に倒れこむ夜は頭部から大出血。

 

「ダメだこりゃw」ってところで夜の姿が消え「神の水」が猛烈な勢いで吹き上がり「スーパーサイヤ人かよ!!」ってな感じで暴走した夜が「黒の三月」を手に立ち上がる。

 

夜さん、実は弱い振りしてたんすか!?っていうか玉座から離れてるし失格じゃないんすか!?なんて思っていると謎の妖精のような存在が現れ、暴走した夜の気を吸い取ったのか、意識を失い倒れる夜。

 

またしても何がなんだかのまま終わる「神之塔」。

ちなみに 

ボーナスステージであるクラウンゲームは勝者なしだそうです。理由としましては夜さんの吹き出した「神の水」によって王冠も消失してしまったからだそうです、はい。

 

あとあたくしは仮面ウーマンはユリさんだと思っていたんだけどマスクが剥がれたら全く違う、ただのモブキャラだったのでなんだかなぁという感じです。

そしてラヘル 

入院した夜を見舞いにラヘルが現れる。ラヘルの秘密にアゲロは迫ることができるのか。そんな謎が謎呼ぶ第五話でございました。

 

 

「神之塔」のグッズで検索すると出るんだけど本当にグッズなの?!w


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