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TVアニメ「神之塔」第十話の感想とか


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おつかれさまです。

ラヘルの負傷 

なんと!ホーに刺されたラヘルの傷は刺された箇所が悪く、ラヘルが歩けなくなってしまった。これによってラヘルは塔を上る試験を失格となってしまう。

 

「ホーさん!あんた、なんてことしてくれたんや!!」

 

ラヘルはもしかして一生歩けなくなってしまったのかしら。完治は難しいとのこと。これはもうホーさんを素直に見送る気持ちにはなれないわねぇ。

 

でもみんなホーさんの埋葬に集まっていて、複雑な気持ちなのはわかるけどwまぁ死んだ人の悪口は言わないのが常とはいえラヘルにしたことは許されることじゃないわよ。

 

夜がラヘルを背負っていくなんていってるけどねぇ。この身体じゃもう無理ということで総試験監督から失格と宣告されてしまったのよね。

アゲロの作戦 

誰を先に進ませるか、作戦を練っていたアゲロ。波使いで夜を合格させるためにはホーを外さなければならない。その作戦は完璧なはずであったが結果としてホー自死とラヘル重傷という事態を招いてしまう。

 

そもそもホーを外すことになったのは全身タイツのマスクマン、カレンが試験を辞退するといい「ホーをマークしておけ」とアゲロに忠告してきたからなのよね。

 

なぜカレンが「自分はこれ以上、先には進まない」と言い出したのかは謎。誰かの指示を受けてのことなのか、彼女自身がまたなんらかの使命をもっているのか、単なるストーリー上のモブとしての役割なのか。

 

だいたい彼女が試験を辞退しなければ本来はアゲロの標的はカレンになっていたはずなのよね。こうもあっさり塔を上ることを諦めるとか誰かの回し者くさいわねぇw

ラヘルの告白 

星が見たくて塔を目指したラヘル。先に進むために、何も知らずに無力な夜を見捨てたと告白をする。そして今度は夜が自分を見捨ててもいいんだよと告げる。泣けるねぇ。ここは泣ける。

 

ラヘルは夜が思っていたような穢れなき真っ当な存在でないことを自ら認め、不自由な体になった自分を捨てて行けという。だけど夜にとっては光の向こうからやってきて声をかけてくれたのはラヘルだけなのよ。見捨てていけるわけないわよね。

ザハード王室直属警備隊と総試験監督 

ここでまた新展開。講習会の講師が実は王室直属の警備隊員だったというね。その目的は、黒の三月と緑の四月の回収、そしてアナク・ザハードの抹殺。ここでなぜか総試験監督はその目論見に加担すると言い出す。その本心は如何にってところだけどねぇ。

 

その後の試験結果発表では、アゲロから提案されたラヘルの参加を条件に直接「管理人」の試験を受けさせろという発言と夜の自分が非選別者であるという告白にさして動揺した様子も見せない。

管理人との対面 

そして夜は「管理人」の試験を直接受けて最短最速で塔に上る資格を得るため、再び管理人と対面する。もうずいぶん昔のことで忘れちゃったけどあの第一話で出会った謎の生物が管理人だったの?!今回はいいところで終わるなぁw

 

エンドロシさま~(はぁと)ってかw


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