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あくまで夢の中のお話 その4


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おつかれさまです。

今回は豪華三本立よ。他にも夢を見てはいるんだけど起きた瞬間にスッと消えてしまうものもあってそういうのはもう二度と思い出せないのよね、なぜか。

一本目 

あたくしとかつての同僚、仮に某Kとしましょうか、は拙宅におりまして何故かそこに佐〇急便のお兄さんが荷物を大量に持ってくるところから始まるのよね。

 

あたくしは時計をひとつ注文していてそれが届くことになっているのですけれど、荷物を受け取りに出た某Kはなぜか他所様の荷物をいくつも受け取ってしまっていたのね。で、あたくしが

 

「何やってんだよ!某K!ちゃんとやれよ。。。」

 

と佐〇急便のお兄さんに事情を話して一つずつ「これは、どこそこの分」と説明をして引き取ってもらっていたの。

 

で、その間、某Kは何をしていたかというと奥に引っ込んだきり姿をくらましていたという。そして肝心なあたくし宛の荷物は届いていないっていうね。。。

二本目 

あたくしの部屋は二階にありますが、部屋の中には水槽が合計で6個あります。そのうちの4個は部屋の中央にバスタブくらいの大きさでありますのでちょっとした魚屋いやアクアリウム的な感じなのかっていうとそいうわけでもなくてなんだろう、どこかの倉庫、町工場の二階に間借りしているような雰囲気です。

 

あたくしが水槽をボーっとみて回っているとそこにランニングにステテコ姿のおっさんが現れる。それはすでになくなっているはずのあたくしの父親なのね。あたくしは父親に

 

「そこに水槽あるの知ってる?」

 

と話しかけて壁際の押し入れ?の扉を動かして水槽を見せる。その水槽には赤い和金が入っていたような気がする。父親は水槽を横から眺めている。

 

水槽の中にはいつのまにか黒い小さな蛙がいて卵が云々と父親がいうのだけれどあたくしは別の水槽で釣り糸を垂らしている。窓の外からはオレンジ色の夕日が差し込んでいたので室内は黄昏色に染まっていた。

 

釣り糸が引っ張られるが水槽を覗いてみても何もいない。いつの間にかその水槽は薄汚れた水色のバスタブに変わっていた。

三本目 

あたくしと吉岡里帆さん?は警察関係の仕事をしている。階級は彼女の方が上である。彼女は自分のやりたいようにやるために上を目指し、あたくしはやりたいことをやるために今のままの立場を選んでいる。

 

そんなある日、とある高校で殺人事件が起きた。あたくしと吉岡里帆さん?は現場である県立高校に赴く。当日はちょうどその高校では何かのイベントが行われており、あたくしたちは校門のところで生徒たちの出入りを見守っている。

 

あたくしたちは生徒たちの応援に来たように装っていたので、吉岡里帆?さんは変になれなれしい態度で接してくるが、もともと彼女のやり方に対して不信感をもっていたあたくしは微妙な心理的距離があったのです。


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