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少女☆歌劇 レヴュースタァライト 舞台ではなくアニメ完全新作と総集編上映決定であたくしも楽しみが再生産な件


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おつかれさまです。

アニメ x 歌劇って帝国華撃団じゃないわよ

少女☆歌劇 ついにといいますかとうとうといいますかタイトル通り「少女☆歌劇 レヴュースタァライト」の新作と総集編の劇場版公開が決定したのよね。


【特報PV】劇場版「少女☆歌劇 レヴュースタァライト」

ま、これねぇこの作品に舞台から入った方とアニメから入った方、ゲームから入った方といらっしゃるでしょうけどもあたくしは完全にアニメから。で、この場合は舞台が原作っていうことでいいのかしらね。そちらの方はまったく観てないんですけどもまぁそれが例によって例のごとくの原作未読的なことというよりは、正直な話、2次元と3次元の往復みたいなのはあまり好きじゃないというかあたくしのなかのキャラクターが崩壊してしまうので基本遠慮している感じなんです。

番組開始当初は油断していた

で、まぁそんな好き嫌いのお話じゃなくてアニメ版の「少女☆歌劇 レヴュースタァライト」はね最初いわゆる萌え萌え日常系の学園物かとぼんやり観ていたんですけども、これが貴女、とんでもないんです。日常系のユルユル加減とレビュー場面の緊張感ある全力疾走シーンとのギャップ。とんでもないんです。舞台装置もアニメならではの展開の仕方、これ生の舞台じゃ絶対できないでしょっていうところをバンバンやっていくのでアニメから舞台の方へはちょっと物足りなさ?感じる場合もあったりするかもしれない。いや本家は舞台だからそちらはそちらで生の演劇ゆえのスリリングな演出ってのはあると思うのだけれど。で、レビューの曲がね良いんですよ。設定とか意味深で演劇的な見せ方するからそっちが気になる方も多いでしょうけど歌劇と銘打つだけあって楽曲が良い。ミュージカル苦手な方でもこのアニメのレビューシーンはイケるんじゃないかしら。いやイケるというかアニメ好きならキャラの滑らかなアクションにニヤニヤせずにはいられないというレベルでございます。で、制作サイドとしてもそこがこのアニメの魅力としてアピールしているからyoutube公式チャンネルにレビューシーンのダイジェスト動画を投稿していたりするのよね。観たことない方はこれチェックするだけで作品本編が気になってくると思うわ。


「少女☆歌劇 レヴュースタァライト」第1話~第6話 レヴューシーンダイジェスト映像


「少女☆歌劇 レヴュースタァライト」第8話~第12話 レヴューシーンダイジェスト映像

太っ腹ってデブのことじゃないわよ

アニメだって今時円盤売ってなんぼだと思うのだけれど公式チャンネルが太っ腹wで時々期間限定ですけどアニメ版の全話公開しているのでまぁ舞台の集客につなげる意図はあるにしろ本当に太っ腹で大丈夫?!なんて思っていたらついに新作と総集編の公開のお知らせ、九九組の新しいレビューシーンとレビュー曲を劇場の大きなスクリーンと大音響で拝聴できる日がくるとは思っておりませんでした、はい。

先の長い話

とはいうものの総集編の上映は年2020年夏、新作はそれ以降だからわりと気の長い話よね。ていうか最近どえらい先の公開でも前売券商法なのか告知するの早いわよねぇ。まぁこれに限らずこのご時世なんでもお知らせは早いに限りますわよ、ほんと。ダメな組織は悪いお知らせに限ってギリギリまで黙ってたりするからねw


「ki-ringtone」試聴動画(TVアニメ「少女☆歌劇 レヴュースタァライト」オリジナルサウンドトラック収録曲)

不安を煽るこの着信音がまたいいのよねw

 


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