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「TM NETWORK [DEVOTION] 全曲試聴!」を聴いたので感想とか(ネタバレなし)

いや試聴かよ!ってのはありますが、今更な話ですいませんです。「劇場版シティーハンター 天使の涙(エンジェルダスト)」を観てきたついで、いやせっかくなんで感想とか書かせてください。

 

おつかれさまです。

まずはyoutubeにて 

これは 

引用元 https://www.110107.com/s/oto/page/TMNETWORK?ima=1232

正直な話、ずっと活動を追いかけてきた良識ある先輩諸兄からするとある意味言葉にできない、言葉にならないと申しましょうか。


www.youtube.com

 

「今更、既発曲のremixとかいる?!」

 

一粒で二度というか何度も美味しいとかそんな話じゃないだろうと。いやそんな話なのかもしれないけれどwライブで昔の楽曲をやるのは良いと思うのね。実際、近年はほとんどまともな活動をしていなかったわけだから、むしろ昔の楽曲しかやるもんねぇだろうと。それはわかる。わかります。あたくしのようなボンクラでもわかります。

 

でも新譜が半分remixとかは「ちょっと」というか「かなり」わからんですよ。もっと言っちゃうと「まったく」わからない。

 

相変わらずファンが求めることってのは素直にやりたくないのかもしれないwちょっと言葉が過ぎますけど収録曲を見たときに

 

「なにそれ?!ギャグ?!(失礼)」

 

っていうのがね、最初の感想ですよ。多くのTMヲタの方にとってもそうだったんじゃないかしらん、と。

 

あくまで 

YouTubeの試聴だからね、もちろんちゃんと全編通して聴いたわけじゃないけれど感想としてはやっぱり

 

「なにそれ?!ギャグ?!失礼)」

 

ってなもんでした。小室哲哉さんプロデュースのSKE48 Team Sのアルバムが最高!!だったかと言われれば全然そんなことはないんだけれども(失礼)


www.youtube.com

 

「それっぽい」ものを作ろうとはしていたのは感じたんですよ。どこかで聴いたことがあるようなフレーズだったり音だったりでも「それっぽい」。

 

「それっぽい」ってなんだよって言われたらそりゃ貴女、少なくとも

 

小室哲哉が手掛けるSKE48の新譜」

 

を作ろうとしていたってことですよ。それらしいものを届けようとはしていたと思うんですよ。

 

でもね 

今回のTMnetworkのアルバムを試聴した限りでは小室哲哉手掛ける新作を

 

「誰かに届けたい」

 

っていう感じじゃないわよね。もちろん構想云年とかそんなんじゃなくて、ひらめきで良いんだけれど、どうにもこうにもお茶を濁す(失礼)と申しましょうか締切までに間に合わなかった(失礼)と申しましょうか。

 

試聴しただけだからやっつけ(かなり失礼)とまで言いませんけど、どう考えても

 

「兄貴!!兄貴!!」

「待たせたな」

 

って雰囲気ではないわよね、これ。

 

結局のところ 

いろいろな考えの人がいて

 

「若い頃みたいなペースではもう作れないんだよ」

 

っていうのもごもっとも。だけどもう枯(ryとは全然思わなくて、結局のところ60過ぎのおじさんが三人集まって

 

「どうする?!」

 

ってのがね、ないんだと思うんですよ。で、もっと言ってしまえば誰に向けて、おそらく中心のリスナー層である40代、50代の、もしかしらたメンバーと同世代のオッサンオバサンいや紳士淑女に向けて、提示できるものがとくに思い浮かばない。まぁ

 

「ない」

 

というか期待を込めて

 

「まだ見えない」

 

という言葉の方が良いのかしらね。でもあんまり残り時間ってないじゃない?!お互いにwもう流石にいい加減、良くも悪くも地に足のつかない浮足立った暮らしをしなくなってしまったであろう世代に

 

「金色の夢」

 

とか響かないわけで

 

「TMnetworkはこれで行きます」

 

って宣言できるようなものはね、もう難しいのかな。

 

「これから」ではなくて「これまで」

 

が日々のテーマになってしまうのは送り手も受け手も只管歳を重ねてきた今、仕方のないことなのかしらん。リリースの時期的に

 

「今年の夏に聴きたい1枚」

 

なんだろうけど、人生の季節で言えばすでにもう秋であろうTM世代には

 

「懐古」であり「回顧」

 

そして「これから」があまり見えない、そんな匙加減がある意味ちょうどいい仕上がり、なんてね(何が?!)。

 

で、現物が届く 

近年は新作も音楽配信サービスで聴くことができますが、そこは古い人間なんでやっぱり現物、CDを購入しました(先行予約とか特典目当てじゃないよ、念の為)。やっぱりファンとしたら一聴して良い悪いじゃなくて新作リリースされたら買っちゃうんですよ。ゆうても、この先、何枚もリリースないでしょ(失礼)。

 

「よーし、Amazonさんから届いたからさっそく新アルバム聴いちゃうぞ!」

 

って思うんだけどパッケージを開封するのも面倒くさいのでwいやなんていうのかしらね。試聴した印象だと

 

「あ〜」とか「う〜」

 

くらいしか言葉が出てこないので、認知(ryいや歳はとりたくないというか、このご時勢、CDを再生するのも熱量が必要と申しましょうか。

 

「アレクサ、TMnetworkのDEVOTIONをかけて!」

「◯✕の△△を再生します」

「誰???」

 

知らない方の知らない音楽がひたすら流れる。う〜ん、CDを再生した方が早いかも。

 

で、なんだかんだでアレクサも理解してくれて最終的にはサブスクで聴くことができました、はい。まぁ新作くらいちゃんと現物聴けよってことかしらん。そんな今宵、如何お過ごしでしょうか(何が?!)

 

で、聴きましたわよ 

あのね、やっぱり試聴動画じゃなくて全編ちゃんと聴くとね、全然違います。好みってのはあると思いますけど案外ね、新曲と旧曲の質感、バランスともに悪くないのね。

 

旧曲のことを知らない方が聴いたらまったくの新作としても通用してしまうような。いやそういう世代の人がこのアルバムを手にとってくれるかはわからないけれど、あたくしのようなくたばり損ないがグタグタ言うようなレベルではなくて旧曲が多い日も安心。

 

とはいうものの古くからのファンからするとボーナス・トラックではなく今作の中心になりがちな旧曲に違和感がある方もいらっしゃるかと。

 

前回のツアーをパッケージ化したもの的な受け取り方をすればいいのかもしれないけれど、純粋な新作を期待していた層からすれば、せっかくのリリースの機会にこの中途半端なスタンス(失礼)には

 

「これ、どうなの?!」

 

的疑問もありありで。

 

え〜総評 

「tk remix 最高!」

 

いやそれ新作としてどうなのってのは確かにあり、旧曲は別盤の方がいいんじゃねぇかな、と。良いんだけとダメなんすよ(何が?!)。

 

痛快!ロックンロール通りとかカメリアダイアモンドとか思い出しちゃうでしょ?!流石に走馬灯のようにってわけじゃないけどアレンジが変わってても記憶の奥奥底にあるのはメロディなもんでエニタイム中身のない薄っぺらな人生ではありますが、様々なトラウマいや雑念によって2023年のナウい新作に没入することができないところがね、正直あります、はい。

 

あ〜あとはですね、どうせ前回のツアーからの流れだったら

 

「あの夏を忘れない」

 

これも収録してほしかったわね。ぶっちゃけ何がいちばん足りてないって、この楽曲のような徹底したコマーシャリズムいやど直球のポップス感だと思うんですよ。

 

賢明なるTMヲタのみなさんは90年代初頭のそういう流れはもういいよって方もいらっしゃるでしょうけれど、今の畏まった?TMnetworkが忘れてしまったものってハイレグクィーンロマンスでしょ?!(何が?!)。

 

じゃあコマーシャリズム溢れる「劇場版シティハンター 天使の涙」のオープニングの「Whatever Comes」がどうだったかっていいますとね、

 

「ピンとこねぇなぁ!(わりと失礼)」

 

ってのがね、最初の感想。映画を観た方もそうだと思うんだけども、これはぶっちゃけ劇場で流れていない部分がカッコ良いんですよ。いやカッコ良いところを劇中で使ってくれよってのはあるけどねw

 

おススメは「tk remix」っていやそれだけじゃないけどw

一人で行く京阪電車 × 響け!ユーフォニアム 2023 秋

おつかれさまです。

今回も(anytime,anywhere)おひとり様よ。かと言って誰かといるとイライラしてしまうという完全にダメ人間、今日も明日も明後日もそんな生き様、2023年 秋 編。

www.keihan.co.jp

9月30日(土)

いつも通りとはいえ、拙宅のある埼玉僻地から東京駅に辿り着くまでが、まず一苦労。関所破りをしなければいけない(嘘)™かどうかはともかく流石大都会。人が多いから新幹線のホームまで行くのにハァハァしてしまいます。

 

土曜日のせいか当日券窓口いや切符売場にかなりの人が並んでおります。時間には余裕を持って行かないと、これじゃあ乗れないだろうとか余計なお世話でございます、はい。前もって切符を買っておかないとかみなさま余裕があって羨ましいです。

 

世界の車窓から 

まぁ猫ちゃんよろしく

 

「昨日も仕事で疲れたにゃ~今日は京都まで一眠りだにゃ~」

 

と思っていたところ対面側(海側)座席に夫婦親戚四人連れらしき方々が参上。そんなブルジョアジーの方々に

 

「みなさん週末の旅行『Have a nice trip!』だね」

 

なんて思うわけねぇだろ!!

 

「静かにしろよ、うるせーな!!寝られないだろうがよ!!」

 

なんてね、てぃひ。

 

今日はあまり天気もよろしくなく車窓から眺める富士山にも雲がかかっております。

 

まぁそんなわけで車中では寝ることもできずタブレットで映画鑑賞。今回は新海誠監督作品であります

 

雲のむこう、約束の場所

 

です。

 

新海監督は彼氏彼女の気持ちと世界の行く末を絡めて描くのが上手いよね。あと美少女設定ではないんだけれども女主人公に清潔感があるのね。とりあえず毎日風呂入ってそうな感じはするわけよ。いやもちろんそういう直接的な部分だけじゃなくてって話なんだけどもw

 

そういう無味無臭が嫌な方もいらっしゃるのもわかります、はい。しかしながら画とか作り話の世界だけでも靴下の臭くなさそうな女の子がいてもいいだろうと思う次第(何が?!)。

 

某工場?アニメ映画とか6週連続来場者特典配布とか告知しているのに拙宅の近所の劇場だと9月15日(金)公開で10月5日(木)、3週で終了とか厳しい評価だけども、やっぱりね、そういうところだと思うのよ(何が?!)。生身の女の子とか求めるならスクリーンの外にいるわけで金払って映画を観に来た人に「表(スクリーンのこちら側)に出ろ」っていうそりゃそうだ的説教とか別にありがたくないわけよ。まぁ今日はその映画の感想じゃないんでいいんですけどもww

 

そんなこんなで京都着 

いや~一瞬だね。人生と同じ。振り返ってみると瞬間の出来事。東京駅から京都駅まで本当に一瞬。またたきしている間の記憶とかないでしょ?!まぁそういうことです、はい。つまらないこととかグダグダ考えていると何もかもがあっという間でございます。

筆者撮影 もはや往路か帰路かどちらの撮影か記憶なし

 

京都駅の新幹線改札内トイレは混んでいるから米原あたりで済ませておけよってのが年寄りからのアドバイス。駅に着いたらすぐに行動できるしね。

 

今回は京都プラザホテル京都駅南さんにお世話になります。最寄り駅は九条駅なんだけれども京都駅から徒歩でも10分くらいなのでわざわざ地下鉄に乗るほどでもない。

 

あたくしは2階のお部屋。エレベーターで行ったり来たりするより窓から出入りした方が早い感じ(嘘)™。

筆者撮影 実際に飛び降りたら怪我するぞ!!

 

で、お部屋に荷物をおいて東福寺駅から京阪電車で宇治へ。ちなみにホテルから東福寺駅までも歩いて10分程度なので便利です。

筆者撮影 レッツ東福寺

いざ中書島駅 

え?!もう中書島?!響け!ユーフォニアム等身大パネルはいつもの連絡通路ではなく、4番線ホームエレベーター付近にあります。週末なのでどうかと思いましたが当日はあまり人がいなかったので撮影的には問題なし。

筆者撮影 停車している電車から撮影している姿は丸見えです

前回は、ここ中書島駅でフリーチケットを購入していたんですけども今回は完売とのこと。残念。

引用元 https://www.keihan.co.jp/traffic/specialtrain-goods/euphonium/

とりあえず宇治へ向かいます。

 

等身大パネル中書島駅六地蔵駅黄檗駅宇治駅の四か所。

引用元 https://www.keihan.co.jp/traffic/specialtrain-goods/euphonium/

今日は急ぎのこともあり途中下車せず宇治駅直行。

 

宇治駅到着 

たまたまなんだけども中書島駅から乗車した宇治線がコラボ仕様の車両でヘッドマークありでした。わりとうれしい。

筆者撮影 たまたま乗車記念

 

筆者撮影 京阪宇治駅にて いいね!!

宇治駅前に100円でドリンクが買える自動販売機があったんだけど、このご時世、値上げされていて気絶しかける。現実は厳しい。

 

さて駅観光案内所、宇治川沿いの観光センターともに17時終業とのことで舞台めぐりMAPは入手できず。

引用元 https://www.keihan.co.jp/traffic/specialtrain-goods/euphonium/

そういえば今年は舞台めぐりアプリではなくて、新しいARフォトフレームがもらえる(期間限定)ので、そちらのチェックポイントへ向かいます。

引用元 https://www.keihan.co.jp/traffic/specialtrain-goods/euphonium/stamprally.html

9月のチェックポイントは京阪宇治駅宇治神社、大吉山展望台の三か所。このなかで最大の難所(何が?!)は大吉山展望台。さわらびの道あたりで位置情報を拾ってくれるかと思いきや無反応。

筆者撮影 すでに周辺は暗い

どうやら展望台まで実際に行かねばならぬ模様。明るい時間はいいんだけど劇中同様暗くなってからの登山はあまり気乗りがしない。展望台まで道中、明かりがないから本当に真っ暗。これからの季節は暗くなるのも早いので初めて訪問される方は、そのあたりの準備もよろしくどうぞです。夜景は本当に綺麗なんだけどね。

 

ちなみに本日チェックポイントでの撮影

筆者撮影 京阪宇治駅 ブレブレやんけ

筆者撮影 宇治神社 ブレブレやんけ

筆者撮影 大吉山展望台 う~ん

フリーチケット 

いつも京阪電車さんとのイベントでは響け!ユーフォニアムとのコラボフリーチケットも楽しみのひとつだったりしますが、今回京都府内の駅、三条、丹波橋中書島では完売とのこと。仕方なく大阪まで足を伸ばします。

 

中書島駅から乗車、枚方市駅へ。ここで完売していたら京橋、淀屋橋まで行かねばならないところ。まぁ今回無事?枚方市駅でコラボフリーチケット入手。完売情報は京阪電車 × 響け!ユーフォニアムの公式サイトにありますのでそこをチェックしてからが向かうのが安心。

 

せっかくなので 

ここまできたら枚方市駅初下車を記念して、というわけでもないですがイオン枚方店さんへお邪魔しました(何が?!)。

 

Googleのクチコミだとあんまり良いこと書いてない印象(失礼)ですけど実際にお買い物してみますとそんなことなくて感じの良いお店でしたよ。あたくしみたいなたまにしかこない余所者が何言ってんだってのもありますけどもイオンさんって枯れた店(失礼)より大型店の方が態度悪(ry。なんてナマ言ってすいません、てぃひ。

 

東福寺駅へ 

イオン枚方店さんで買い物を済ませホテルに戻ります。東福寺駅はJRと京阪電車が連絡していますのでうっかり出口を間違えると階段を昇ったり降りたりで忙しい。

 

ホテルにて 

2階のお部屋なので眺望という意味ではまぁアレですよアレ。カーテンは基本開けることはできないかなw音に関しては道路沿いだけど煩くはなかったので良し。壁が薄いかどうかはお隣の部屋次第なんでそこはね、完全に運だわね。

 

今宵はとくに気になることもなくタブレットで「彼女が公爵邸に行った理由」を途中まで鑑賞。登場人物の名前が長すぎて憶えられないことに自分の老いぼれ具合を痛感させられた次第です。

 

アニメとしては予算の関係なのか画が内容に追いついていないのがちょっともったいない感じ(失礼)。というか京都まできてこれでいいのか?!

 

2023年10月1日(日)

まずは大津駅へ向かいます。本日はびわ湖浜大津駅にて響け!ユーフォニアムと京阪石山坂本線のコラボフリーチケットとミニチュアスタンドの発売日。

引用元 https://www.keihan.co.jp/traffic/specialtrain-goods/euphonium/

引用元 https://www.keihan.co.jp/traffic/specialtrain-goods/goods-euphonium2023_minipanel/

JR線にて京都駅から大津駅へ向かい、徒歩でびわ湖浜大津駅へ。

筆者撮影 大津駅にて

のんびり行きましたので10時50分頃、現地到着。10時販売開始ですが日曜日のせいもあり数百人の列ができております。客層はなんだろうな、年齢層高め。男性多し。ご想像にお任せ(何が?!)。屋外のせいもありますけどもみなさん静かに順番待ちしておりましたよ。

 

フリーチケット、スタンドお一人様各1点、列の並び直しは禁止とのアナウンスありがたいです。で、小一時間ならびまして無事フリーチケットとスタンド入手。ここで何故か駅員さんから舞台めぐりMAPを頂戴できました。

 

最初、列の割り込み防止で配布しているのかなと思ったんですけどもそういうわけでもなかったのかな。駅員さんも親切で助かります。

 

購入後歩いてびわ湖へ。

筆者撮影 駅から3分の琵琶湖です

曇天模様ながら暑くもなく寒くもなく。気がつけば湖畔?でうっかり昼寝。そのまま夕方まで寝ていたかったんですけども仕方なく駅へ戻る。

 

今回、響け!ユーフォニアムのラッピング電車は見ること叶わず。やっぱり時間に追われた旅行はダメだね。本当はびわ湖浜大津駅でラッピング電車が到着するまで粘ればいいんだろうけどなかなか難しいです。

 

そんなわけで 

そんなわけで京阪電車三条駅に向かいます。三条駅で乗り換えて出町柳駅へ。出町ふたばさんはあいかわらずの行列。

筆者撮影 訪問したファンのみなさま向けにノートがありますよ

セルフ岸本屋さんでたまこTシャツを購入。鴨川デルタを徘徊。

筆者撮影 もっとのんびりしたいです

家族連れのみなさん、お寛ぎのところお邪魔して申し訳ございませんでした。

そんなこんなで 

ここから本番、出町柳駅から宇治駅へ。途中、昨日寄ることができなかった六地蔵駅黄檗駅等身大パネル撮影。六地蔵駅黄檗駅はパネルの設置場所が改札入ってすぐ側なので撮影場所としてはちょいと厳しめw

筆者撮影 六地蔵駅 改札間近で色々つらいです

筆者撮影 改札間近で色々つらいです

関係ないけど黄檗駅で自動改札から出られないと訴える外国の方に遭遇。異国の地では色々あるよね。ICカードICOCA?)で改札入ってそのまま外に出ようとしてるのかしらん。

 

で、宇治には昨日も来たじゃねぇーかって話なんですけども、

筆者撮影 昨日とほぼ同じアングルで申し訳ございません

昨日と今日とではもらえるARフォトフレームが違います。これが月替わりなんですよ。そんなわけで今回の旅行は月末と月初をまたぐ日程なのです。

 

10月のチェックポイントは宇治橋、井川揚水機場前、縣神社の三か所。まぁ難易度の高いところはなし。久美子ベンチに先客がいるとちょっと躊躇する程度かしらん。ここで一服したいのは山々だが同好の士?のためにマナーとしては久美子ベンチを占拠できないわよねw

筆者撮影 宇治橋です

筆者撮影 縣神社です

縣神社から再び宇治川喜撰橋へもどり

筆者撮影 葉月ちゃんですよ!!

川沿いの石のベンチで一服。仰向けになって雲を眺めているといつの間にか意識を失う。びわ湖でも寝てしまいましたが宇治川でも寝てしまう。ダメだろこれw

 

なんと! 

拙宅の近所では上映が終了している「アンサンブルコンテスト」

anime-eupho.com

ですがなんと!京都MOVIXさんではまだまだ上映中、しかも来場者特典も配布中とのこと。なんとか間に合いそうなので宇治駅から三条駅へ向かいます。

筆者撮影 またね!!ってずっと同じアングルやんけ

MOVIX京都さんは昔「リズと青い鳥」を観に来たことがあるんですけどもそれ以来かな。三条駅から映画館まで徒歩10分くらいなんですが道中及び周辺の混み具合がね、ちょっと苦手な雰囲気なんですよね。

筆者撮影 「リズと青い鳥」以来の訪問です

今宵のお買い物 外食はしないので映画を観終わったあとはお買い物。夜遅くまで営業しているスーパーということでホテルのある東福駅を通過しましてマックスバリュ藤森店さんへ。この時間でも総菜やらなんやら品揃えが豊富なので助かりますね。

筆者撮影 ありがとうございます

ホテルの近くには100円ローソンがありますが、やっぱりスーパーとは違うわよね。買い物袋をぶら下げて人気のない藤森の駅で出町柳行きの電車を待ってると

 

「一人旅しているな」

 

って感じしますよ(何が?!)。

 

ホテルに戻ります 

ぶっちゃけ食事して寝るだけ。これじゃふだん仕事している時と変わらないじゃないですかってのはありますけどもw現実としたらそんなもんだろうと。

 

藤森駅で感じた旅情らしきものは、もはや幻。

 

ちなみに本日のチェックポイント

筆者撮影 宇治橋です

筆者撮影 久美子ベンチこと井川揚水機場前というか付近

筆者撮影 縣神社です



2023年10月2日(月)

窓の外が明るい。旅行中帰路につく予定の本日が一番の晴天。ホテルのチェックアウト時刻は午前10時ながら9時頃にはお掃除が始まるので、そうそうまったりもしていられない。少し早めにホテルを出発。

 

何処か散策するほどの時間もなく京都駅をウロウロ。京都駅にある京アニショップに寄るのを失念。

筆者撮影 京都駅というか写真撮っていないで京アニショップに行けよ

 

筆者撮影 京都タワーというか写真撮っていないで京アニショップ行けよ

 

平日ながら切符売り場にはかなりの列。出発の際、東京駅でも思ったけれどこれじゃあ乗りたい列車に間に合わないだろうと。

 

新幹線改札内のキオスクさんでなんと!出町ふたばさんの大福があり購入。京都駅で買えるような話は聞いたことがあったのですが実際に売っているのは初めて見ました。

 

で、ホームに出るんですけども外国人の方が多いんですよ。

筆者撮影 さて帰りますか

新幹線の車内でコーヒーをこぼした外国人の方がスマホの翻訳アプリ?で

 

「本当にごめんなさい」

 

って画面を見せてきた時には

 

「まぁいいってことよ。『Have a nice trip!』」

 

って感じで。

 

東京駅着 

筆者撮影 この撮影の数分後に舞台めぐりアプリ終了、これが最後です

このARも使用期限が10月31日だったような気がしたのだけれど舞台めぐりアプリ自体が終了のようで寂しい限りです、はい。

 

え~総評

 

時間に余裕がない旅はダメだね。今回は単に移動しているだけでしたwもうちょっとのんびりしたいです、せっかくだからね。

 

筆者撮影 今回のベストショット(何が?!)

 

映画「マイ・エレメント」を観てきたので感想とか(ネタバレなし)

良い話だなぁ。

良い話なのだなぁ。

良い話以外の何でもないのだなぁ。

 

確かに物語としたら「良い話」なんだけども、なんかしっくりこないのよねぇ。それ、この映画の「良い話」ってのが結局、会社で安物のウイスキーをペットボトルにぶっこんで

 

「烏龍茶です!!」

 

って言い張るみたいなさ、そういうことだと思うんですよ(何が?!)

 

おつかれさまです。

久しぶりに映画の感想を書いたものの、いきなり難癖みたいな感じで申し訳ございませんです、はい。

これはね 

ふだんあんまり洋モノ、あちゃら系?のアニメは観ないのは、なんだろうな。制服姿の女子高生が不思議な力で世界を救わないからかなw

 

いや、キャラクターデザインが好みではないというのもありますけど、あちゃら系?を鑑賞しても初っ端に出てくる感想としては

 

「CGすごい!」

 

的な言葉しかないんですよね。もちろん全部が全部じゃない、ないけども、まぁそそられない。そんなもんでアニメ映画は好きなあたくしですが、ふだんはあちゃら系?作品はあんまり鑑賞していないです、はい。

 

まぁ観たら観たで内容的には「あ〜」とか「う〜」とかね、あれこれ思うところはあるんだけども客席が明るくなって、第一声、何か感想を述べるとしたらやっぱり

 

「CGすごい!」

 

的な言葉しかないというwそんな程度の人間の感想なんで、今回も語ることはとくにないです。以上(何が?!)。

 

とりあえず長い 

退屈ではないんだけれど、そして時間的には2時間程度なので当たり障りないんだけれど、ちょっとね、長く感じます。

 

え?!それ退屈なんじゃないの?!

 

う〜んw

 

いや、まずね 

長いというか前情報として全然知らなかったんだけれどもショートムービー、よくわからない(失礼)短編がマイ・エレメントの前に上映されるんです。CGのデモってわけでもないしマイ・エレメント前日譚ってわけでもないし。どうすんだ、これっていうね。

 

つまるところマイ・エレメント本編とどういう関係かまったくわからないこの短編。これがまたいわゆる異国のユーモアセンス全開なんで、正直笑えない。

 

「ここ笑うところなんだろうな」

 

ってのは、わかるけども別の言い方すると

 

「ここで笑ってください」

 

ってテロップが出ている感じと申しましょうか。ほんとうにね、会場というか客席というか事前に温めておく役割なのかしらんけど、いったい全体なんで本編の前にこの作品が上映されるのかよくわからない。

 

内容的には笑いのあとでちょっとホロッとするような構成なんだけれども、いかんせんユーモアセンスの違いといいますか

 

「こういうの観に来たんじゃねえんだけどな」

 

っていう。あとキッズのみなさん、劇場に足を運んだ子供たちにはこの短編の話、物語自体がよくわからないと思う。滑稽さとそれ故の哀愁とか「マイ・エレメント」を楽しみに劇場にやってきた、夏休み真っ只中のキッズのみなさんにはまったく別次元の話で

 

「なんのこっちゃ」

 

だろうしね。しかもキャラクターも可愛くないときてる(失礼)。こんなのくたばり損ないが

 

「結局、人は変われない」

 

とか

 

「どこまで行っても自分は自分」

 

と苦笑いするしかないだろうと。これじゃ本編上映前から息苦しい限りでございますよ。いったい何が目的なんだ、これってね。

 

さて、と

さて、そろそろ本編の感想に参りましょう。まずね、何はともあれ

 

「CGすごい!」

 

以上。まずねって言っといて以上で即終わりってのもないんだけれども、他に訴えてくるものがないといいますかw

 

う〜ん、見た目、観た通りといいますか初めから終わりまで一本道でなんの捻りもない(失礼)なのね。ストーリー展開が、ど直球どストレートで

 

「あぁ!!そうだろうな!!」

 

って言うしかない。この

 

「そうだろうな!!」

 

ってのは説得力があるとか感心するとかそういうのじゃなくて悪い意味で

 

「裏切らない」

 

まあ良く言えば完全完璧な予定調和。物語の要素ってのが、ベタというかど定番どスタンダード、劇中問題が起きるが落ち着くべきところに落ち着いていくだけなのでまぁ

 

作品のガワ=CG

 

が好きなら楽しいのかもしれないけれど、中身があるかないかで言ったらほとんどないような(わりと失礼)。

 

いやもちろんストーリー、骨太の物語(?!)はあるんですよ。でもそれはパッチワークといいますか単にそれぞれの要素をつないだだけ(わりと失礼)っていうのかな。

 

きれいにまとまっているんだけどね。さんざん聞き飽きた手垢まみれの物語をピカピカヌルヌルのCGでメッキ加工処理してみました、じゃないけどさw印象としたらそんな感じで。

 

こういうの、もういいんだよ(わりと失礼)といいますか、終始食傷気味なエピソードしか出てこないのは、まぁ意味不明な擁護をすれば、ビジュアル的にアバンギャルドな方向に行ったからせめてストーリーは安全安心安定の超絶コンサバ方面に舵をきったとか、ね。

 

「ChatGPTが作成したんじゃねーのか?!」

 

ってなくらい、どっかで聞いたような話がどっかで聞いたような展開をしてどっかで聞いたようなオチで一件落着的な。なんの捻りもクソもない話が一本調子で続いていく。

 

もしかしたら100歩譲って(何が?!)夏休み真っ只中のキッズ、学生のみなさんからしたらグッとくるような、もしかしたら100歩譲って夏休み真っ只中のキッズ、学生のみなさん(しつこい)を子に持つ親御さんからしたらグッとくるような、そんな映画だったりするのかなぁ。

 

いや本当にChatGPTがどこかから拾ってきたエピソード、通称まだ食べられる生ゴミ(わりと失礼)にきらびやかなCGをまぶして

 

「美味しく召し上がれますように!」

 

って無理あんだろ!とかなんとかナマ言ってすいません、てぃひ。

 

毎日、非常≒非情階段を登ったり降りたりさせられてる身からすると(何が?!)いい歳して、いや、いい歳だからかな。劇中の

 

「どこにでもある、ありきたりな、それでいて人生で大切なこと」

 

が刺さってこない。ほんとにね、いちばんダメなのは、この映画じゃなくて

 

あたくしの人生の要素=マイ・エレメント

 

なのかしらん、なんてよしなしごとをそこはかとなくなんちゃらしながら帰りに寄ったイオンさんで半額になった「牛ステーキ&ガーリックライス」を購入。

 

人生で大切なこととは?!

10%値引き→20%値引き→30%値引き→半額って流れだと思うんですけども、半額で入手できるかどうか。そこはやっぱりね、不確定なところがあって毎日がダメな方向での勝負だったりするわけですよ。

 

で、そういうことがこの映画からは感じられないのね。劇中、諸問題発生するけれど言うほど困ってないっていうか、

 

「これ逃したら今晩、飯抜きだわ」

 

みたいなヒリヒリした感触(何が?!)はない。絵面と同じく綺麗事。物事が転がる方向がポジティブしかない。いつでもどこからでもこの窮地から抜け出せます。作り話に何を期待しているんだって話もありますけども。

 

「そんな主人公に誰が感情移入するの?」

 

っていうかね。

 

ゴキブリホイホイ™と同じで一度ハマってしまうと、そこからなかなか抜け出せないでしょ人生って。そこに飛び込んだのは自分自身なんだけどさ、わかってたら誰も災禍に飛び込まないわけで。いやそこまで気が滅入るような映画じゃなくていいんだけどw

 

持ち前のがむしゃらさで前向きに無茶してどんなピンチも切り抜けちゃいますとかね。いくら夏休みでもほどほどにしておかないと。火傷しない冒険とかないから。

 

え〜と何の話でしたっけ?!

え〜総評 

 

「エンバー、おまえもか」

 

っていうかね。あんまりネタバレになるので書けないんですけども所詮あちら側の人間(じゃないけど)なんだよね。

 

いや、もちろん作り話、スクリーンの向こう側の世界の話に云々しても仕方ないわけですが「窮地」から抜け出すのに「才能」を発揮しちゃうと結局のところ、そこは「努力」じゃなくて持てる者と持たざる者の差になってしまって。

 

はじめから「存在しないもの」は「開花」のしようがないわけですよ。種がないんだから花が咲くわけがない。

 

才能があって認めてくれる人がいて、見送ってくれる人がいて、待っていてくれる人がいる。そんな話じゃ

 

「CGすごい!」

 

しか言葉が出てこなくても仕方ない、なんてね。てぃひ。今回は

 

「作り話にしても、もうちょっと何かあるんじゃないの?!」

 

ってところかしらね(何が?!)。

 

値上げし過ぎだろ 憤怒 編

おつかれさまです。

個人的には 

まぁ昨今映画館の料金の値上げニュースが相次ぎましたが、憤怒というとオーバーですけど個人的にはこちらの方がダメージというかショックが大きい感じです、はい。

 

引用元https://www.topvalu.net/items/detail/4549414361704/

豚&鶏のコク Wの旨みコクとキレの醤油ヌードル

 

これちょっと前まで本体価格98円だったよな気がするんですけども、本体価格128円ですか。税込価格だと138円だからね。お買い得感ってのは全然なくてwいろんな意味で仕方なく食べる(失礼)のにちょうどいい存在だったんで、なんだろうな、存在意義を問われるといいますかw

 

まぁこれでもこのご時勢お安いんだろうけどね。

というわけで 

そんなわけでおススメはこちら

引用元https://www.topvalu.net/items/detail/4549414231595/

 

辛みのきいた濃厚とんこつスープNOODLE旨辛とんこつ

 

こちらはまだ?本体価格98円なのですが謎肉感がね、わりと強め。

 

「肉喰ってる」

 

じゃなくて

 

「謎肉喰ってる」

 

感が確実に強め。まぁ気になるところとしたらね、

 

「濃厚とんこつスープNOODLE」

 

ってのが

 

「濃厚とんこつスープ+NOODLE」

 

なのか

 

「濃厚とんこつ+スープNOODLE」

 

なのかってところよね。カップヌードルスープヌードルの違い的な、

 

「え?!どういうこと?!」

 

っていうのがさ、案外大事なわけですよ、人生にとってはね(何が?!)。

 

え~総評 

まぁ健康に留意されている先輩諸兄はそんなにこのシリーズを食することはなくて、どっちかというとあたくしみたいな仕方なく食べている層に直撃する値上げということでね、なかなかの痛みをともなうかく改革でございます、はい。

 

ぶっちゃけもうベストプライスの領域じゃねぇだろうと。この価格なら

 

「YOU!トップバリュベストプライス(黄色)からトップバリュ(赤色)に格上げしちゃいなよ!!(何が?!)」

 

って感じで、よろしくどうぞ。

「君は放課後インソムニア」のオリジナルフレーム切手がほしい件

おつかれさまです。

伊咲ちゃん!!

引用元https://www.post.japanpost.jp/kitte_hagaki/stamp/frame/detail.php?id=2649

商売っ気がないというかこの引用元に販売ページへのリンクがない。ご当地でよろしくどうぞってことなのかもしれんけどさ、そういうとこだぞ(何が?!)。

引用元https://www.post.japanpost.jp/kitte_hagaki/stamp/frame/detail.php?id=2649

東京でも売っているやんけ。。。

それはそうと

あまりに久しぶりに投稿したのでブログ画面の操作を忘れてしまいました。

特別上映会「globe@4_domes 10000 DAYSリマスター メモリアル ビューイング」を観てきたので感想とか(ネタバレなし)

おつかれさまです。

2022年の話ばかりですいませんです。

たまには大都会へ

api-liveviewing.com

大都会の映画館。拙宅の近所じゃ上映しておりませんでしたので仕方なくイルミネーション輝く果てしない大都会に遠征してまいりました。

 

まぁ果てしない大都会って言ってもさいたま新都心駅にありますM〇VIXさいたま(全然伏字になっていない)さんにお邪魔した次第です、はい。あたくしの住んでおります埼玉県内だとここしか上映していないんですよね。

 

まぁ居る場所もないもんだからコクーンシティで暖を取りながらw開場まで時間を潰しておりました。というかコクーンシティを徘徊しておりましたら、いつの間にか開場時間になっておりました。徘徊癖のある方ってこんな感じなんだろうね(何が?!)。

 

さいたま新都心の駅から映画館のあるコクーンシティまで改札口右に曲がって徒歩三分くらい。途中に椅子があるのですけれど、この季節に、イルミネーションの下、棺桶に片足突っ込んだような、くたばり損ないが震えながら一人で座っていたら色々と見てくれが悪いわよね。そんなわけで用もなくウロウロ徘徊していたわけです(それはそれで見てくれ悪い)。

 

まぁ今時4700円+手数料330円、合計5030円払って年の瀬にわざわざ映画館でglobeの映像を観ようなんて思う奇特な人?がいるのかしらんと思いきや貴女!最前列以外は満席。さすが果てしない大都会。もぎりのお姉さんもシュッっとしているわけだわ。あからさまに垢抜けているわけだわ(何が?!)。

 

あたくしの行きつけの場末の映画館だと、もぎりの方は基本ダルそう(失礼)いや眠そう(暇過ぎ?)だからねw

そんなこんなでリマスター?! 

これはもう仕方のないことなんだろうけどwリマスターとか聞くと映像がめっちゃ綺麗になっているような気になるじゃないですか。でも現実ってのはいつの時代もキビシイもんだから成るようにしかならんっていうのかしらね。仕上がり、出来としては

 

「う~ん、2022年末にこれ?!」

 

だよね。いやもとが90年代だから、そんなもんなんだろうけどね。。。

モザイク処理?! 

いやねぇリマスターって色々期待してしまいますけど正直な話

 

「モザイク処理?!」

 

とか

 

「ドット絵?!」

 

みたいなシーンがね、あるわけですよ。もちろん全部が全部そうではないんだけれども、まぁオープニングからしてそんな感じだったので結構厳し目の鑑賞体験とでも申しましょうか。ダメだろ、これ(失礼)。


www.youtube.com

↑これだけ観るとそんなことなさそうでしょ?でもねぇ映画館のスクリーンサイズだとなかなかね。正直スマホで観る程度でちょうどいいですよ(かなり失礼!)。

で、セットリスト 

今回はまるっきりただの既発作品の上映会というわけでもなくて、未発表の映像もございます。追加の編集もございます。セットリストについてはネタバレなしということで触れませんが公式サイトに未発表曲含めてまんま公開されていたりするので、それはちょっとどうなのと。

avex.jp

まぁいいんだけどいいんだけどいいんだけどwまぁリマスターよりもこの上映の為の特別編集に意味があるってことで。実際セットリストの最後の楽曲は、小室哲哉さんのヲタは感涙ものじゃないかしらね。ぶっちゃけこの一曲の為に年の瀬に5030円(手数料込)を支払ったといっても過言ではない。きっとそうっすそんな気がするっす。

画質の話はさておき 

まぁTMN終了時の東京ドーム公演の映像も映画館で観たらこんなもんだったから、そういうもんなんだろう、90年代。音はね、さすがに映画館だから、それなりに聞こえますよ。それだけに画質の件は残念だったなぁと。

 

でも巨大なドームのステージをギターを抱えて走り回る若き日の小室さんとか、何をやってもシルエットが絵になるマークとか、ライブパフォーマーとしてはまだまだ駆け出しでも全力でぶつかってくるKEIKOとか。

 

時代というか小室ブームの頂点、globeってのは小室哲哉さんの新ユニットってことでデビューからある程度完成された状態のものを見せていかなければならなかったと思うんだけれども、まぁそれはこのライブでも爆発していて、最初のツアーって感じじゃあないよね。

 

ただ、このツアーは2ndアルバムのリリースに合わせた内容でglobeのお客さんが求めていたのは1stアルバムの姿だったりしたもんだから2ndアルバムからの新曲をやる度に会場のオーディエンスwとステージ上との現場での温度差が時空を超えてスクリーンのこちら側にも犇々と伝わってくる感じ。あったよね。

 

今聴いても2ndアルバムは圧が強いというかハイレベル。しかしながら大衆の望むglobeの姿とはわりと乖離していて。それでもきちんとエンターテインメントとして仕上げてくるってのは流石。今聴いてもイカしてる。寧ろ今も聴きたい。

 

賢明なる小室ヲタの先輩諸兄からすると小室ブームの頃の作品は大衆に媚びた受け狙いの音楽でつまらないらしいけども、

 

「でもこうやって生きてて みんな許してくれるの?」

 

なんて歌詞があの絶頂期に出てくるってのはね、ある意味2ndアルバム、作品のテーマだったりするこの言葉がね、歌詞になるってのが、いつかすべてを失くしてしまいそうな、破滅に向かう予感を抱えながらこの道を駆けていくことを止めることもできない。そんな生き様がカッコいいよ。2022年のglobeの姿を思うとこの言葉、本当に刺さりますよ。素晴らしい。

 

1stシングルの

 

「煙に巻かれたようなおいしい話も 今じゃそんなに騒いでいられない」

 

ってのもすごかったけど、不安を抱えたまま時代の先端を走り続けなければならない立ち位置の苦悩ってのは、そこに確実にあったよね(何が?!)。

で、なんの話でしたっけ?!

今回の上映作品は、特定のある日のライブをはじめから終わりまで通しで収録したものではなくて、ツアーの編集版だからドキュメンタリー映像としては好き嫌いはあるよね、きっと。

 

編集版ってのは一曲の中で映像の切り替えが多くなりがちで、観ている方としてはわりと疲れる仕様(失礼)。尺が短ければそういうのもカッコいいと思うんだけれども120分オーバーだとかなり目が疲れます(歳のせいじゃないよ、念の為)。

このご時世にglobeな客層 

これは全然わからないwもうまともに活動していないグループだからね、年末の平日に映画館に集まるってのはどんな客層っていうか、上映中にスマホ弄ったり、心にうつりゆくよしなしごとを都度音声に変換しないといけない

 

「言葉の放屁」「屁のマシンガン」

 

を堪えきれない色々なところがガバガバな熟女とか。まぁglobeだけに客もFREEDOMな感じでwここは女子トイレじゃなんだから鏡に向かって貴女とふたり自意識の垂れ流しみたいな行為は勘弁してくれよな、と。

 

あたくしは映画ヲタではないですけども、劇場で映画を観れば観るほどマナーに関しては先鋭化してくるって話はよくわかります。今回は映画ではなかったけれど話声やスマホの光は気になるわよね。

 

まぁ今時globeの映像をマジメに鑑賞するような人間は最果ての地、さいたま新都心には居なかったということで(何が?!)wいや多くの方は静かに鑑賞していましたよ。こんなの観にくるの、さすがにもうみんないい歳だろって話です、はい。

え~総評 

スクリーンからなるべく遠い席にての鑑賞をおススメ。それでも映像的にはなかなか厳しい。スマホサイズは言い過ぎだけどw映画館のスクリーンではお世辞にも当日の興奮云々なんてレベルじゃない。

 

あの頃の出来事が走馬灯のように思い出されることもとくになく、今も昔も昔も今も空っぽの人生に乾杯なんて思う次第であります。

 

正直90年代のこととか、今となってはもはやそれが現実だったかどうか怪しいってもんでしょ。感覚としては、いやもうすべてが夢だったのかもしれないくらいで。

 

まぁこうして映像として残っているわけだから、あの頃の小室ブームもglobeというグループも確かにあったのだろうけどもw今やその残り香すらも感じられない、伝説になり損ねた感はあります。

 

やっていることは今でも全然ナイスな内容だから、それだけにこのレベルの映像しか残っていないってのがね、本当に残念。音源はいいんだけど映像がね。。。

おまけ音源

音源といえば当時ライブ中に録音した1曲をCDにして会場にいらっしゃる1名様にプレゼントってのがあったのね。

 

で、今回の上映会でもそれを模しての来場者特典として1曲、作中?ライブでレコーディングした楽曲をストリーミングで鑑賞できるってのをやったんだけど、これがまた全然ダメ(失礼)。

 

大人の事情はあるんだろうけど、アプリをダウンロードして期間限定の配信とか年末にわざわざ映画館まで来てglobeを観ているようなハードコアなヲタには届かないわよね。

 

どうせたいした人数じゃないんだから(失礼)当時を模して円盤で渡してくれよって思うわよね。今日日再生環境のない人もいるかもしれないけれどさ、無地のCD-ROMでもパッケージの方が嬉しいでしょ。90年代小室ブーム、globeはCDバブルの申し子なんだからwもうね、そういうとこが全然ダメ(失礼!)。

 

90年代の特典音源をアプリで配信とかマジでセンスねぇわw配信とパッケージじゃ有難味が違うよ有難味がw

 

BOX買いました。やっぱり記念なら円盤、パッケージだよね。あたくしも聴くだけならAmazonmusicで済ませてしまいますけどもw

相鉄フレッサイン 横浜桜木町をおススメする理由とか

おつかれさまです。

横浜というか桜木町というか

今回はぴあアリーナMMに用事がありまして

 

siro-touch.hatenablog.com

 

付近のお宿を探していてこちらにお世話になることになりました。以前はハロプロ関連のコンサートでパシフィコ横浜とかよくお邪魔したんですけども、コロナもあったりしてこちら方面もだいぶご無沙汰でございます。

近い 

みなとみらい線 馬車道駅五番出口から本当に近いです。これは雨が降っていても荷物が沢山あっても安心ですよ。

みなとみらい線馬車道駅は地下深くにありますのでホームからの階段使用だと地上までちょっぴり距離があります。途中階でダンボール敷いて寝ている人がいるくらいだからね。たぶん地上まで行くのに疲れちゃったんだろうね(そうか?)。そこは眉村卓先生の「通りすぎた奴」の世界観です。

 

で、ホテルに到着。1階エントランスはエレベーターホールのみ。フロントは2階になります。ということで、このタイプのホテルでは防犯上?エレベーターは必ず2階で停止します。

 

まあ紅茶やら歯ブラシやらアメニティをフロント脇から持っていかないといけないシステムなので、どのみちフロント階には寄らないといけない。そんなもんでフロント階に必ず停止、それ自体はあんまり気にならないかな(嘘)™。フロントは1階にある方が圧倒的に好みです。。。

チェックインは 

チェックイン、チェックアウトは基本的に機械によるセルフ式。そんなもんでホテルの方とは全く会話がありませんです。これもね、風情というか味気ないと感じる人もいるかもしれないけど便利だよね。誰とも会いたくない、誰とも話をしないのが気が楽な日もあるじゃない?そういう日には有り難い(何が?!)。何もかもが面倒な時とかありますでしょwそういう時は良いよね、こういうシステム。

 

で、自動チェックイン機というのは、手入力だとめんどくさそうな印象もありますが、ホテルからチェックイン用にQRコードが送られてくるので、自動チェックイン機でそれを翳せば簡単に手続きできます。

 

気になったのはね、このQRコードがSMSで送信されてくるのね。いわゆる登録したメールアドレスじゃなくて電話番号あてのSMS。あたくしは老害なのでいまだにガラケー使いなんで、そのせいかもしれないけどSMSで開いてもQRコードが表示できないという罠がありました。

 

で、スマホに転送して、それを表示させて翳したんだけどwふつうに登録したメールアドレスに送ってほしかったわね。そこが少し気になりました。

お部屋 

お部屋に到着です。お部屋はベッドで埋まっておりますが、圧迫感はありません。デスクは奥行きはないけれども横に長めなのでパソコン作業をしなければ不自由はしない感じ。

 

デスクのある壁側、机の天板にそって鏡があるので作業しながら自分の顔も楽しめるね(そうか?)。

お食事処 

大都会、そして場所柄ホテル近辺でのお食事処には不自由いたしません。外食かつコンビニ派じゃない方には徒歩5分もないところにイオンさんの「まいばすけっと馬車道駅南店さんがありますので、あれこれ買い込んでお部屋での飲食も問題なし。

え~総評 

ノートパソコン持参での作業が必要な方だとデスクの奥行きが気になるかもしれないけれど、スマホひとつでフラッとお泊りするにはまったく過不足ない。フロントの方と顔を合わせるわけでもなく独りになりたい貴女にはおススメ。

 

みなとみらい、桜木町あたりの喧騒からも少し距離がありますが逆にそれがいい。ホテルの名前が横浜桜木町ってか馬車道だろっていうか最寄り駅よりもやっぱり「横浜」であり「桜木町」ってのはブランドとしてメジャー感があるのかしらね。

 

あたくしみたいにふだん海外に住んでいる(嘘)™いや僻地に住んでいると、ザックリとしたイメージとしての地名より、そのものズバリの最寄り駅名を冠していただいた方が何かとわかりやすかったりするもんでございます、はい。

 

あとね、馬車道駅ってのは実質みなとみらい桜木町って感じでみなとみらい駅桜木町駅から少し離れたところ、徒歩圏内だけどもやはり離れてはいるので宿泊料金もその分、割安な感じはあるかもしれない。

 

横浜ワールドポーターズイオンシネマさんでレイトショーを観てホテルに戻ってくるなんてのも余裕ですので使い勝手はかなり良いと思います、はい。

ホテルのお部屋から。

お部屋の写真も撮ったような気がしましたがスマホに残っておりませんでした。。。

 


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