スポンサードリンク

ハロプロのホテル宿泊企画ってどうなの?!

おつかれさまです。

渋谷に泊まって何するの?!

ハロプロファンクラブ会員向けの企画でHello!Petitluxe渋谷の某ホテルいやまぁ渋谷エクセルホテル東急さんですね、ハロヲタ用の部屋、コンセプトルームですか、用意していただいてそこに宿泊する企画なんですけどもどうなんでしょう?!w地方公演しかりこうガッツリ観光業界にも貢献するさすがハロプロってところでしょうかw

 

GoToキャンペーンの対象になるみたいですけど賢明なるハロヲタ諸兄のみなさま、そちらにご宿泊はいかがでしょうかという。何かついでの用事がある方はなかなかおいしい企画かもしれない。

 

まぁこのご時世色々ありましてバスツアーを実施するのも難しいと思いますので旅行代理店さんの方からの企画なのかなと。勝手に想像している次第でございます、はい。

グッズもあるよ

12000円相当のグッズ、PR動画みたらホテルのグッズっぽいですけどもどうなんでしょう。

www.youtube.com

もっと中身はね、ゴミ袋いや福袋的な楽しみ方っていうのはあると思うんですけど、そういうサプライズ的なものではないみたいですね。ある意味ちゃんとしてるけどヲタ的にはいやネタ的には面白くないかもしれない。

 

まぁどうせグッズもらえるなら事前に好きなメンバー確認して適当に(失礼)詰めてもらった方が夢があるかなwコンセプトに泊まったお客さんだけがもらえる好きなメンバーのグッズにしておかないとね、つまらないですよね。

コンセプトルームいうけど

部屋の内装なんかも大胆に何から何までハロープロジェクト仕様っていうのはないわよねぇ。好きなメンバープロデュースとかいったら理想的なんでしょうけど実際ホテルのオペレーションとして指定されたメンバーごとに部屋を模様替えするって難しいと思うので簡単な等身大パネルとかポスター設置みたいになってしまいますよね。

 

せめて自分の好きなグループごとに部屋が違うとか言うのであれば楽しいですよね。まぁ基本はあくまでハロプロ全体のコンセプトルームって感じなのかしらん。

 

今回はメンバーが来るんじゃないかっていう噂はあるんですけど部屋を訪問するとか、それはそれでちょっと違うお仕事みたいで何ですよねwお部屋で食事をとれるルームサービスをメンバーが持ってくる可能性はどうかしら。一応料理はメンバー考案らしいですよ。

 

まぁ仮にメンバーが食事を持ってきてくれるとしても自分の好きなメンバーでなかった時に「チェンジ!チェンジ!(失礼)」みたいなね、また違う仕事みたいになってしまいますのでメンバー降臨の可能性は低いかなぁと思っております。

 

あとはせっかくだったら名前入りの方ウェルカムボード、メッセージカードくらいは欲しいよね。 まあこういう企画ね、ハロヲタは好きというか現場系の

 

「行ってから後悔しろ」

 

っていうこともあるんでやっぱり結構なんだかんだでいいんじゃないかと思うんですよね。

何が大変?!

まあでもなかなかねやっぱり地方住まいとかだとそのために東京渋谷のホテルに泊まりにいくのも大変かもしれない。色々?地元に持って帰っちゃうとさらに大変なので、元々首都圏在住で都内に通勤通学している人の方が参加しやすい気分なのかなあと思いますね。

 

まぁ地方でもやってくれたらいいなと思うんだけども地方でやるにはコンセプトルームセットwを長距離運搬しないといけないからねぇ。そんなたいしたアレじゃないだろって?!w

 

そんなわけで地方ではちょっとやらないんじゃないのかなーって思いますね。アニメやキャラクターものなんかはコンセプトルームは作りやすいと思うけどハロプロの場合ほんとどうなんだろうねぇ。テーマパーク近くのホテルみたいにコンセプトルーム常設じゃなくてあくまで仮設ですからそのあたりはお察しくださいってところかな。

 

でも大好評で期間延長らしいですよw

f:id:siro_touch:20201101103723p:plain

引用元https://www.rsv.tokyuhotels.co.jp/cgi-bin/ihonex/stay/search_category.cgi?hid=r_TE_SHIBU&search%3Ahid=r_TE_SHIBU&plan_groupcd=IBHA1&c=1&search=1&form=jp

f:id:siro_touch:20201101104035p:plain

引用元http://www.up-fc.jp/helloproject/news_Info.php?id=16302

津野米咲さんの思い出とか

おつかれさまです。

津野さんの存在

ハロヲタからすると津野さんは、楽曲提供者としての面がいちばん大きかったんじゃないかなと思います。

 

色々なグループに楽曲提供していただきましたがなかでもあたくしは「泡沫サタデーナイト」が思い出深いですね。当時、次世代エース、センターとしてモーニング娘。に在籍していた鞘師さんが急遽卒業した後、さて

 

「これからモーニング娘。どうなるのかな?!」

 

っていうときに新しいモーニング娘。の姿を見せてくれた、不安よりもワクワク感を与えてくれたというか。「新しいモーニング娘。いいよね」と素直に思わせてくれる楽曲でした。まぁいつの時代も誰が卒業しても変わらないのがモーニング娘。だったりするわけですが、鞘師さんの卒業は9期加入の世代交代以降いちばんの激震だったわけで、それに対して大本営の回答といいますかw

新生赤羽橋ファンク

赤羽橋ファンク、今はあまりそういう呼び方しないかもしないかもですが、つんくさん以外の手による赤羽橋ファンクっていうのをね、この楽曲で提示してくれたんだと思うんです。その点でまたここから新しい時代が始まったといいましょうか。怒涛の安心感。そういう意味では本当に感謝しかないわよね。

 

まぁ本来は℃-ute用に提供されたとか色々話のネタはあるみたいですが、事務所の方の采配でこの楽曲がモーニング娘。に来たっていうのもね、偶然か必然かはさておき今となっては大袈裟に言えば運命、新しい扉を開いてくれた楽曲だったわ。

鈴木香音さんラストナンバー

まぁこの楽曲で卒業してしまいますけども鈴木香音さん、彼女もまたモーニング娘。の次世代アイコンだったわけですが、そんな彼女を強力にフィーチャーした楽曲で、モーニング娘。のダンス・アンセムとしてガッツリとハマりましたよね。

 

当時、ラブマ保存会の新たなる使命ができたなと思ったものです。まぁそんなこんなで「泡沫サタデーナイト」のリリースが2016年。賢明なるハロヲタ諸兄のみなさんとしてはそろそろ津野さんには新しいダンス・アンセムをお願いしたいなぁと思い始めた今日この頃だったのではないでしょうか。

2020年

鞘師さんの活動再開や鈴木香音さん周辺のお話とかいろいろタイミングがねぇ偶然というかなんというか、という感じです、はい。

 

劇場版「鬼滅の刃 無限列車編」の感想とか

おつかれさまです。

爽快感まるでナシ!? 

まぁあたくし例によって例のごとく原作未読なわけでございますがTVアニメの「鬼滅の刃」はちゃんと全話視聴いたしました。

 

そんなわけで一応物語は追いかけていけていたと思うのですけれど、ぶっちゃけこの「無限列車編」、老若男女問わず楽しめる作品なのかっていうとちょっと疑問の残る感想でございました。

 

といいますのはエンドロールに象徴されるようにこれは「煉獄杏寿郎物語」でありまして炭治郎、善逸、伊之助の三人からなる「勧善懲悪鬼退治ストーリー」ではないからなのよね。

 

「煉獄さんの勝ちだ!」なんていくら叫んだところで上弦の鬼には逃げられ、煉獄さんは命を落とす。どんなに無様な姿になっても生きていかなきゃいけないのが人間なんだから。それが人生なんだから。煉獄さんここで死んでしまったら観ているあたくしも「む~ん。。。」と言葉が出ない状態でございます。

死に際の美学 

まぁそういう考え方もあるとは思うわよ。煉獄さんは自分がすべきことをきちんと成し遂げた。なかにし礼先生おっしゃるところの 

 

親にもらった 体一つで 

戦い続けた 気持よさ 

右だろうと 左だろうと 

わが人生に 悔いはない 

 

まぁわかります。わかりますけどそれはもう熟年といいますか先が見えた終活世代(失礼!)の話なのであって煉獄さんのような若い人のお話じゃないと思うのよね。

 

これから。まだまだこれからなんですよ。でもミッションコンプリート。任務完了ってことで燃え尽きて終わってしまう。これやっぱり和物というかね

 

「死して屍拾うものなし」精神

 

なんだよね。令和の時代になってもまだこういうのが美学としてありなわけですよ。ブラック。本当にブラック。これが洋物だとミッションコンプリートで死んだと思いきや最後担架で運ばれて「ふつう死んでんだろw」って感じじゃない?

 

おなじ「次回につづく」でも全然違うわよねぇ。。。まぁ原作ものだから勝手にスカッとさわやか的な話に改編するわけにもいかないしってところなのかしらね。

非力すぎる主人公チーム 

炭治郎、善逸、伊之助の三人にもきちんと見せ場はあるのね。あるんだけど「煉獄杏寿郎物語」だから彼らは「前座」で「脇役」になっちゃってるのね。いいのかそれでっていうのがいちばんあるわねぇ。

 

「柱」が絶対的すぎて主人公チームがその域に達することができそうにない、とてもできなさそうに見えてしまう演出ってのも気になったわね。彼らのこれからに期待しちゃっていいのかしらん。。。

モヤモヤしたエンディング 

これに尽きますよ、今回は。煉獄さんの死を美化しているけれど、それは炭治郎たちが覚醒するシーンを付け足さない限り犬死なんですよ。残された圧倒的な無力感。それが無限列車編の本質よね。

 

煉獄さんから何を受け継いだのかっていうのをちゃんと描かないといけないわよねぇ。もう完全に続編前提の作りっていうかね。「詳しくはホームページをご覧ください」的な。いやそれはちょっと違うかw

 

二時間弱できちんと「めでたしめでたし」に持っていかないとね。原作は少年ジャンプ連載なんだから「俺たちの戦いはこれからだ!」ってところに落ち着かせてもらえると安心だったかなw

 

ハッキリいうと劇場版じゃなくて単にTVの続きを劇場でやっただけでしょ、これ。しかも完結しないっていう。やっぱり劇場作品が観たかったわよね、って思うのはあたくしだけ?!

気になったところ 

PG12になっていたけれどそんなにヴァイオレンスなシーンってなかったわよね。TVアニメの方がちょっときつかったくらいw

 

あと上映中に何度もスマホで時間を確認している方がおりましたけれども作品が退屈だったのかしらんww来場者特典はすでになくなっているしリピーターならもっとまじめにw鑑賞していると思うんで流行っているからとりあえず観てみたら思いのほかつまらんかったって感じかしらね。

 

あたくしはブツブツ書きましたけど上映中は時計を見たりはしていないわよ、念の為。

 

今回はほぼ出番なし胡蝶しのぶさん。発売予定日2021年9月1日て。。。

アンジュルム 太田遥香さん今後に関するお知らせの感想とか

おつかれさまです。

意外な展開 

ハロプロのルールに違反する事案」があったとしてアンジュルム太田遥香さんが活動を休止していたわけですがこの度正式に処遇が決まりました。今までに出なかったパターンっていうんですかね。

 

アンジュルムでの活動は終了しグループは離れるが再びハロプロメンバーとして活動できるよう一から出直すという。

f:id:siro_touch:20201019003835p:plain

引用元http://www.helloproject.com/news/12467/

f:id:siro_touch:20201019003913p:plain

引用元http://www.helloproject.com/news/12467/

よくわかるようでよくわからない?!

ハロープロジェクトのグループに加入して素行不良(失礼)で脱退して、再度ハロプロの正規メンバーを目指して研修生として?一から出直す形のようですね。

 

最近同期の伊勢さんが良い意味で目立ち始めて太田遥香さんが、キープしておかなければならないような逸材だったのか今となってはぼんやりしてきてしまっているわけですが良識ある先輩諸兄のみなさまはいかがでしょうか?

今回の件は誰のせい?!

太田遥香さんに関してはまあ年端も行かない子供と言ったらちょっと失礼かもしれないですけど地方からね上京してきた、その子供には周りの大人、アンジュルムの各メンバーも含めてですけども、きちんと目をかけてあげていたのか。

 

もちろんそれぞれの立場ではできることはしていたつもりで分かってはいたでしょうけど、結果的にね、その彼女はよくない関係にハマってしまうっていうね。そこから抜け出せなかった。

 

やっぱり教育の一番としてはアイドルとヲタは住んでいる世界が違う、もっといってしまえば人種が違うということを徹底的に叩き込まなければならなかった。本当にいっぱいね。これは本人が自覚しないとどうしようもないところでの線引きで、やっぱり近づきすぎるのはルール違反。

 

これを言ってしまうと冷めてしまうかもしれないけどね。アイドルは仕事で行ってるわけでね。仕事、パブリックとプライベートな部分はきっちり分けていかないといけない。ヲタとしたらやっぱり隙があれば近づきたいっていうのもあるし、他のヲタを出し抜きたいいうのは欲望としてある根底にあるんですけど、あくまで応援をしてる立場であることを忘れちゃいけない。アイドルってのはバーチャルな存在であることをヲタ側も自覚しなきゃいけない。

 

相手は子供というか世間知らずなわけだから 。心の隙間に入り込む、そしてその暗黒面っていうかまぁ楽しいよねそれは。そこにハマったメンバーはもう楽しい時間を過ごしてしまってはいるんだけど、それはやっぱり違う。

アイドルは接客業?!

接客業とは「どのお客さんに対しても平等に接していない限りは必ず叩かれる」お客さんを差別したら必ず叩かれるんだから、それは足をすくわれることになってしまう。

 

「ばれないばれない」と思うかもしれないですね。バレなきゃいい。そうバレなきゃいいんだけどもやっぱり人の口に戸は立てられないって言うね、古い言葉だけどなかなか若いうちって黙ってられない。他人の二面性っていうのかな、それは分からないからそこでね、つまずくようなことになってしまって。

もう一度 

今回のその大本営発表というのは、活動休止から卒業して、じゃあハロープロジェクトからは消えてもらうっていう形ではなくてなんだろう、正規メンバーになることが昇格であるならば研修生になるということ一から出直す、降格っていう表現になるのかな。

 

それやっぱりまた昇格するならするでもうアンジュルムには戻れないだろうし、まぁないよね。生き恥を晒したし周りのメンバーも表では戻ってきて欲しいと言うけれどなかなかねぇ仕事仲間としてもう一度初めから気を許せるかって言ったら許せない。

 

ただその周りのメンバーの責任であったりね、今回は追放ではなく島流しでもなくていいことだと思うんですよね。

 

やめさせられて?いや自分からやめて?やっぱり一からやり直していうか棘の道を選んだのは偉いなと思いますが、その周りの大人がね、損得勘定っていうのは絶対あったかなとは思うんですけど、それでもやっぱり今までにない「即追放よ!」じゃあなくて。

本人次第?!

これからどうなるのって、もう一度ね、正規メンバーになれる事は分からないわけです。分からないけどチャンスを残したっていうこと。やっぱり事務所の方がね、ある程度は自分たちにも責任があることを認めてる、と思ってじゃあどこに半年かかるか1年かかるか2年かかるかわからないんですけど残したっていうことはやっぱり彼女の物語はまだ終わっていないことだと思う。

 

これからも続いていく物語。紆余曲折はいっぱいで諦めない躓いても躓いてもやり直せる環境なんだっていうのが安心して活動できる、そういう気持ちにつながってくるんだと思うんですよね。

これからのハロプロ

やっぱりね一度でも間違えば即退場っていうんじゃなくて、一度やらかして二度目はないってことではなくてね。太田さんの話で一罰百戒の意味も込めての処分だと。今までの即追放、月に代わってお仕置きよ!っていうことではなくて本人の意思をかなり尊重してきたんじゃないかなあと。

 

実は本人が1度つまずいてももう1度チャンスをくれって言うんであればもう1度トライさせるだけの度量ということで、そういう部分を見てハロプロを応援して行こうとしたら、ちょっと安心できる材料、 仕方のないこととして許容できる感じっていうのかな。

 

大本営のみなさまはどうしたのか最近やっぱりちょっと優しくなってきたと言うか厳しいだけじゃないところも見せてますよね。それはやっぱりこれから応募してくる子達にとってもただ厳しいだけの世界っていうことじゃなくて、やっぱり暖かい世界、ありがたいことなんじゃないのかなあと思いますね 。

 

つばきファクトリー 小片リサさん活動休止のお知らせの感想とか

おつかれさまです。

事実は小説よりも奇なり 

さて、つばきファクトリー 小片リサさんの活動休止が公式サイトで発表されました。まぁ賢明なる先輩諸兄は近頃ネット界隈で噂になっていた小片リサさん発信と思われるSNSのリーク情報の真偽について以前から語られていたわけですが、公式にこれを認めるかたちでの大本営発表となったわけです。

www.helloproject.com

f:id:siro_touch:20201010123343p:plain

引用元http://www.helloproject.com/news/12450/

f:id:siro_touch:20201010123435p:plain

引用元http://www.helloproject.com/news/12450/

SNSの内容は 

まぁその漏洩したSNSの内容なんですが小片リサさん自身もありますが大半は仕事、メンバーに対する愚痴なんですよね。小片リサさん曰く「誰にも見られないかたちで書いていた」とのことですが、親しい人たちには見られるようになっていたわけですから、そのあたりは勉強不足といいますかアイドルとしては脇が甘かったのかなという印象です。

 

業務に対する愚痴だけだったらまだ良かったのだけれども仕事仲間、メンバーやマネージャーに対しての罵詈雑言(失礼)は行き違いがあったとはしても第三者経由で流出すると立場としてはかなり悪くなってしまうので「活動復帰」というのは難しいかもしれないですよね。

 

小片リサさん自身の気持ちもありますが受け入れる側のメンバーの気持ちというのもありますからね。理想としたら「雨降って地固まる」なんでしょうけど、名指しで批判された、または暴露されたメンバーからするとなかなかに許しがたい事案であります。

暴露?!

小片リサさん自身のコメントで「勢い」や「思い込み」で書いてしまった、すべてが事実ではないということなんですが男性関係について書かれたOさん、病気について書かれたAさん。ヲタの立場からの関心としたらSNS流失が事実だとしたら、今度はその内容についての真偽はどうなんだって話ですよね。

 

で、これ当事者からも完全否定のコメントはなくて真実は闇の中といいますか、そんなんだったら初めから終わりまで完全スルーの方が大本営らしくて(失礼)良かったんじゃないかなってのもあります。

 

まぁOさんAさんの疑惑について更なる追及の手が迫らないようにw小片リサさんの活動休止というかたちで事態の収束を図ったのかもしれないですね。まぁヲタの悪口を書いてなかったのはヲタからすると若干の救いといったところ。

ハロプロのルール違反?!

今回もまた「ハロプロのルールに違反する」事案とのことでしたが、流失したSNSの内容からしたら「ハロプロのルール違反」ってどの部分なんだろうって話になりますよね。

 

なんとなくですけど「ハロプロのルール」っていう規則そのものが存在するわけではなくて「バレなきゃいいんよバレなきゃ」っていう暗黙の了解が破られた時に発動するような気がするんですよね。

 

事の大小というよりも隠ぺい工作に失敗した場合(失礼)、上層部の耳に届いてしまった場合とでも申しましょうかw

残る疑惑 

そして残る疑惑として誰が流出させたのかという話になりますよね。文面や内容、文章の書き方からすると誰かに見せるためというよりも確かに日記のかたちになっているんですよね。

 

特にスタッフさんの名前を出したり、〇〇さんに報告するよ?って書き方は身内と直接やりとりしている場合はわかりますけどいくら親しいとはいえ第三者に向けての読ませるための文章じゃないですよね。

 

自分自身の独白、独り言としてブツブツ言っている感じ。でも愉快犯としてそれを表に出したら騒ぎになるな、と考える人物。「誰々さんが某ちゃんの悪口言っていたよ」っていうの集団のなかでありますよね、わざわざそういうことを言いに来る人いますよね。

 

で、そういうことをする人は当然、小片リサさんと某ちゃんの両方の知り合いでないと面白くないわけで。現状のつばきファクトリー小片リサさんが外部の他人様から足を引っ張られるような立ち位置かというとそんな風には思えない。

 

そりゃ下を見ればキリがないし「地下アイドルじゃないから」なんて言い方をしていれば同業者からは悪く思われるかもしれない。ただプライベートの話より仕事の愚痴をメインにピックアップしてくるあたり「善意の密告者」っていうのは内側にいそうな気がするのよね。

寛大な措置 

大本営発表の文章のなかに「愚痴をこぼすことは誰にでもあります」なんていう優しいお言葉があります。これはやっぱりヲタの悪口を言っていたとかじゃなくてあくまで仕事上の愚痴、良い意味で解釈したら「熱心に取り組んでいるが故」って受け止めてもらえたんじゃないかしらね。

 

だからこそ即日の卒業発表ではなくてあくまでも活動休止というかたちになったのじゃないかしらん。

 

チーム内での温度差自体は、以前から社内では感じられていたことで、小片リサさんの指摘は多かれ少なかれ外れてはいなかったんじゃないかな。なんとなくですけど小片リサさんの処遇についてはメンバー側ではなくwスタッフ側から擁護があったような気がいたします、はい。

f:id:siro_touch:20201010124314p:plain

引用元http://www.helloproject.com/

イマナンジ?ってかサンジもサンジ、大惨事やんけ!!w

TVアニメ「新サクラ大戦」第十二話の感想とか、なぜいまいちな評判なのか語りたい

おつかれさまです。

物語は 

いよいよ最終回。再び解放されたクラーラの魔力。再びカミンスキーのもとへと向かうクラーラを止めるためさくらは機体から降り、彼女の元へと歩み寄る。

 

クラーラはさくらに噛み付くが、その瞬間からさくらとプラーナの精神世界での会話が始まる。

う~ん。。。

ついに精神世界突入。この流れは、まるでどうぶつ王国のムツゴロウさんと動物との触れ合いか機動戦士ガンダムニュータイプ同士の会話のような流れで「理解しあえる」シーンのデジャブというより若干呆れ気味。

一方

莫斯科華撃団空中要塞はレイラとクラーラのエネルギーを吸収済みで、カミンスキーにそのパワーを還元する。

 

まあここでね、カミンスキーが完全体?!に変身するわけですけど、それが半裸なんですよ。半裸。エロ系RPGじゃあるまいしラスボスが半裸というか布面積少なすぎ状態。白マント曰く「禍々しい姿」と言うけれども観ているこっちからするとちょっと恥ずかしい感じですかね。目を背けたくなる方向性が違うだろうと。

 

で、この≒全裸のカミンスキーが宙を舞いながら花組の霊子戦闘機を次々と倒していくわけです。絵面としてもカッコ悪いのでいやはや誰受け狙い?!

そんな時

世界各地の華撃団が帝国華撃団花組を援護する為に各空中戦艦から主砲での攻撃を開始。しかしまあここからちょっとどうなのよ展開。帝国歌劇団花組は白マントにカミンスキーの相手をさせたまま、さっさと空中要塞から脱出する。なんだこりゃとさすがにちょっとおかしかったわ。帝都を守るのは花組じゃなかったんかい?!っていうね。もうこれも白マントこと村雨さんが主人公でいいやんけ、と。

 

空中要塞は爆発炎上しながら東京湾に沈んでいく。しかし海中より謎の熱源反応があり、海中からの攻撃は巨大化、ゴーレム化したカミンスキーであったのだ!!

 

う~んいろんな意味でしつこい。敵役として正直あまり魅力のないカミンスキー。彼なりの正義も悪もない、その軽薄さ。まあ愚かなる人間ども云々の主張はご自由にってところだけれど、とにかく軽くて薄っぺらいんだよね。神になろうとする人間が背負う業と狂気の葛藤っていうのがなくて全く説得力がない。

最後の決戦に向けて

終戦に神山隊長とクラーラも霊子戦闘機で出撃をする 。強大な力で攻撃を続けるカミンスキーに対し花組の霊子戦闘機では太刀打ちできない。さらに新たなる降魔軍団の出現によって身動きができなくなる帝国歌劇団。そこに駆けつけた神山とクラーラの霊子戦闘機が降魔軍団を蹴散らし花組と合流をする。

 

初回と最終回にしか登場しない隊長機と最終回でやっと登場するクラーラ機。神崎司令の想い入れはともかくなんだかいろいろ遅いのよねぇw

隊長の立場

カミンスキーの弱点を指摘し花組を指揮する白マントってのもなんか違うんだよねぇ。神山隊長の立場ねえだろっていう。

 

帝都に向けて射出されたレーザーをバリアで防ぐクラリス機。じりじりと後退させられるクラリス機をさくらとクラーラ以外の花組霊子戦闘機が支えあい、なんとか帝都を守ろうとする。

 

今までボコられることの多かったクラリスがやっと活躍。身を挺してクラリス機を庇うアナスタシア機。もしかして新サクラ大戦始まって以来の屈指の名場面というかここしかいいところないのかクラリス&アナスタシア。

その隙に?!

白マントはカミンスキーのレーザー砲を破壊する。この攻撃で白マントはどうやら降魔であるような描写はあるけれども、そんなことよりもいつもいつも美味しいところを持って行き過ぎなので村雨さん、今日もいいとこどりでなんだかなぁ、と。

突撃というか

最終攻撃としてさくら機とクラーラ機の合体を指示する神崎指令。なんだよガンダムマークⅡと G ディフェンサー的な関係なのかしらん。で、これがまたね、どんな最終攻撃を見せてくれるのかと言うと特攻です特攻。玉砕覚悟の特攻。Zガンダムの最終回かよっていう。

 

カミンスキーのいるコアに向かって飛行形態で特攻いたします。しかしながらバリアで遮られ、どうすんだこれ的なwしかしカミンスキーの動きを封じるために突如レイラの亡霊が!!

 

いやこれは思念というかね。もう何と言うかガンダムと同じでオカルト。まぁ良心的に解釈すれば空中要塞から還元されたレイラのエネルギーがカミンスキー内部にレイラの分身を作り上げたということなのかしらん。

オカルト?!スチームパンク?!

カミンスキーの背後からレイラの思念がカミンスキーを抱きしめて身動きを取れないようにするわけです。

 

そしてコアを守るバリアに向けて合体したさくら機とクラーラ機が再び特攻。ついにバリアを突破した2機は分離。試製桜武操縦席から飛び出したさくらはカミンスキーの心臓をその刀で一突きにする。まぁ生身ってもこういう場面は演出的にわかります。

 

カミンスキーを倒し落下するさくらを機体から飛び出したクラーラが自らの翼を広げ受け止める。クラーラはクラーラで空飛ぶメカに乗ってる意味なしw地上では花組のメンバーがさくらとクラーラを待っていた。

オーラス

最後はクラーラを含む6人の花組で「スタァ誕生」を帝劇で熱唱。 桜の師匠、村雨さんはクラーラと同じく白い翼を広げ、どこかへと旅立つ。そしてカミンスキーの残骸が残された現場ではカミンスキーの魔力の欠片が宙を舞い新たな幻影を見せる。

 

で、今回つまり最終回のタイトルは

 

「大団円!明日への希望」

 

ってなってるんだけど全然そんな感じの終わり方じゃないよね。村雨さんの正体もカミンスキーが触れた謎の物体も答えを用意していない。いやシーズン2に持ち越し?!これで続きないんだったらなんなんだっていう話です。でも続編やるほどおもしろくないんだよね、ぶっちゃけ(失礼)。

一応、全話観てしまいましたけど。。。

全体の印象としたらキャラがのっぺりしていてあんまり生き生きしていないっていうのはあるんだけど、きらびやかな冒険活劇になっていないというか。スチームパンクというコンセプトからもズレまくっていたし最後はオカルトだし。OPとメカデザイン、メカ戦は良かったけどねぇ。

 

で、リベンジかどうかは知らないけれどw「サクラ革命」ってどういうこと?!はやくも「新サクラ大戦」はなかったことに?!。。。

f:id:siro_touch:20201008233859p:plain

引用元https://sakura-kakumei.sega.jp/

sakura-kakumei.sega.jp

youtu.be

ちゃんとアニメしとるやんけ!!でもねぇメカは全然ダメw

TVアニメ「新サクラ大戦」第十一話の感想とか、なぜいまいちな評判なのか語りたい

おつかれさまです。

物語は 

巨大化した黒マント軍団を一撃のもとに蹴散らすさくらの試製桜武。そのままの勢いでクラーラを救出するために中心部へと向かう帝国歌劇団花組だが炉心に囚われたクラーラは自らをカミンスキーと共に歩む「神の御使い」と名乗る。

独白長すぎ問題 

ここからはカミンスキー自身の昔話。これがけっこう尺をとるというかたいした話じゃないのに長い長い(失礼)。 隕石の墜落現場で重傷を負ったカミンスキーは、その中心部から飛び立つ謎の生命体とそこに残された謎の物質を目撃する。

 

その謎の物質に触れたことによってカミンスキーは不老不死の体と魔法手に入れた。その後、世界を放浪したカミンスキーは人類救済を神に祈るが何も変わらない現実に絶望し、自らが神になることを誓う。

 

そしてある日、偶然に降魔人間であるレイラとクラーラに出会い、研究所で働くようになったカミンスキーはその力を利用することにすることを企てる。

 

オリジナルのサクラ大戦は過去の色々な作品に対するリスペクトやオマージュを含んでいてプレイヤーというかオーディエンスは思わず「ニヤリ」としてしまう場面というのかな、そういうところがあったと思うんだけど今作の新サクラ大戦は、そのあたりが悪い方というかただの耳ダコネタ(失礼)になってしまっていて全然笑えない。

 

まぁこのあたりセンスの問題なんだけどwどこかで聞いたような設定、物語でも昇華できることもあればこちらが苦悶の表情というか何の新鮮味もなく退屈を感じてしまうこともあるわけで。

時は現在に戻り 

カミンスキーは「ツングースカの怒り」で帝都を焼き払う代わりに帝国歌劇団花組を自らの手駒にしようとするが、白マントにより「ツングースカの怒り」の砲身が破壊されて射出不能に。

 

カミンスキーは白マントこと村雨さんと以前から旧知の関係のよう。

 

カミンスキーの力によって「ツングースカの怒り」は機能を自己修復しようとする。なんというご都合主義(失礼)!!そしてレイラは帝国華撃団花組と白マントに対して攻撃を仕掛け、 一騎打ちになるさくら機とレイラ。

 

レイラはカミンスキーに利用されていることを自覚しながらも自らの存在理由、居場所としてカミンスキーに必要とされることを選んだ。新サクラ大戦ではクラーラまわりでやたら「家族」って言葉を連呼しているんだけどレイラの場合はそれがカミンスキーだったってことなのかな。

 

理由がなんであれ「自分が必要とされる居場所」それが作品のテーマでもいいんだけど、ただそれが薄っぺらく感じてしまうのは「居場所を作る物語」ではなくて、初めから「用意された居場所」だから。レイラもクラーラも特殊な能力故に居場所、存在価値を作る必要はなくてすでに周囲の環境から求められていた存在なのよね。

 

自分よりもクラーラの能力が必要であるカミンスキーに対してのレイラの心の揺らぎ、迷いを読み取ったカミンスキーは彼女のマインドコントロールを強化しようとするが、レイラの強力な意思によって逆に正気に戻してしまう。

 

自力で正気に戻れるなら今までは何をしていたんだとw元々騙されたふりをしていたと読み取れるような描写ならいいんだけど全然そんなことなくて、このあたりはキャラの貼りついたような表情もあって表現に陰影がまったくなくて物語を収束させるためだけの茶番劇になっちゃっている。

激昂したカミンスキー

カミンスキーは自らの魔力を発動させレイラを攻撃し重症を負わせる。道具として使い捨てる非情さもオーディエンスからするとカミンスキー、レイラ両者に感情移入する物語がなかったからもはやただひたすらに物語の終焉に向けて消化試合的なw

レイラの最後 

帝国歌劇団花組は自己修復が完了した「ツングースカの怒り」が発動する前にクラーラを救出するために炉心へと向かうがカミンスキーの強力な魔力によって一進一退を迫られる 。

 

その攻防の間隙にレイラは炉心からクラーラを救出しようとするがカミンスキーの放った攻撃がレイラの心臓を貫く。レイラは最後の力を振り絞りクラーラを炉心から解き放ち、最後にクラーラの体内からカミンスキーの魔力を取り出し クラーラを花組の元へ向かわせる。

 

姉妹の絆、家族のつながり。いい話なんだけどレイラがカミンスキーに初めから騙されたふりをしていたのかさくらたちとの闘いのなかで呪縛が解け、心変わりをしたのか、ちゃんと描けていたらそれなりの深さがあったと思うのよねぇ。

 

実際には単なるご都合主義というか整合性のなさが目立つだけというか。人間の心なんて矛盾だらけだけど、レイラの心境の解釈まで視聴者に委ねるってのはちょいと浅すぎると思います、はい。

 

クラーラが振り返った瞬間、レイラは空中要塞の爆発に巻き込まれ炎上。 姉の最期を目の当たりにし、クラーラは再び降魔人間としての力を解放する。

今回の率直な感想w

なんだろうなぁカミンスキー独演会なんですよ。それで今回は話が長いの。今までずっと無駄話で話数を重ねてきた反動というか。それでいて内容が濃いわけでもなくてw薄味のスープを何杯飲んでも味は薄いままなんですよ。

 

で、別にたいした話じゃないんだけど画もペラペラだしカミンスキーの話の内容もペラペラなんだよね。すごく薄っぺらい 。帝国華撃団花組含めてだけどね。キャラに陰影がまったくない。久保先生のキャラクターデザインはもっと生き生きとしていたけどねぇ。

youtu.be

説得力皆無。ゲームのファンに甘えた作品つくりになってしまっているっていうかね。設定とキャラをまるごと拝借した外伝作品なんていったらあまりにも失礼かしらん。

 

カミンスキー村雨さん同様、生身で戦闘するんですけど、前回も書きましたようにね、花組とかメカに乗ってるわけだからあんまり生身で勝負されるのを観ているとしらけちゃうんだよね。敵の強さ、力の差を感じる描写というより帝国華撃団花組の非力さを感じるし単純に全然スチームパンクしていないしね。ファンタジーになっちゃってんだよね 。。。

f:id:siro_touch:20201008150741p:plain

引用元https://sakura-taisen.com/info/2020/20200130_04.html

せっかくのデザインなんだからもっと活躍させてあげて!!w

帝都をかけた戦い、勝敗はどちらの手にって予告で次回予告で言うんだけど勝つ方はわかってるから、これまたあんまりピンとこねえ予告だったりするのです、はい。

 

 

う~ん、微妙(失礼)。。。


スポンサードリンク