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「モーニング娘。'22 加賀楓の卒業に関するお知らせ」の感想とか


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おつかれさまです。

そんなわけで 

www.helloproject.com

引用元http://www.helloproject.com/news/15013/

 

しばらく寝込んでおりました(嘘)™。

 

最近は、

まぁあたくしコロナ禍になってからハロプロの現場とは疎遠になっていたようなところもありまして大変恐縮なんですけども、卒業の報に関しましてはいつの間にかといいますか時の流れというのは残酷だなぁと思った次第であります。

まぁ残酷って言ったらちょっとオーバーだけどねw

加賀さんといえば 

加賀さんといえば横山さん、横山さんといえば加賀さん。そんな比較対象というか何の意味があったんだってところから始まる13期。物語が欲しかったのかもしれないけれど在野の士という基本(何が?)をすっかり忘れてふたりとも研修生出身の13期にあえて大上段からの


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『BRAND NEW MORNING』なんてずいぶん大きく出たなぁと正直な話、思っていた次第でございます。

正直ついで 

まぁ正直ついでに言うと、今回の報につきましては

 

「また失敗したのかしらん」

 

っていうね。なんの失敗かといえばもちろんアレ、アレですよアレ。アレってなんだよ。アレっていったらアレ。例のやつ。

 

例のやつって言われてもね、なんでしたっけ?歳とると言葉が出てこないからね。あぁ思い出しました。世代交代。世代交代ってやつです、はい。

 

9期、10期が加入したころは

 

「上手いことやったなぁ」

 

って感じでしたけど、まぁ近年は不発というか(失礼)。担ぐ神輿がないって言ったらいいのかしらね。『BRAND NEW MORNING』でフラッグパフォーマンスがありますけども13期も先導する側になれぬまま、時間だけがとてつもないはやさで流れて行ってしまうのよね。

あれ以来 

今度はアレじゃなくてあれ、あれ以来。あれってなんだよって言ったら鞘師さんの卒業以来って話なんですけども、トラウマなのか事務所側は、モーニング娘。の顔であったりセンターであったりエースであったりっていう、わかりやすいゴリ推し(失礼)をしなくなってしまったじゃない?

 

昔から言われているようにモーヲタってのは

 

「看板にまとわりついているダニ」(かなり失礼)

 

だからさ、強がりも含めて

 

「誰がいなくなっても大勢に影響なし」

 

ってスタンスではあるんだけど、そういう見た目の象徴、シンボルってのはやっぱり大事で主役機の交代劇はパフォーマンスとして必要でしょ。

 

群像劇っていうとなんか「ナウい俺わかってる感」でちゃうけど(そうか?)

 

「誰もが主人公」

 

とか本当にそんなのファンタジーの世界に求めてる?って思うのね。いつの時代も大衆が待ち望んでいるのは「ヒーロー」であり「ヒロイン」なんだよ。絶対正義ってのはその他大勢である民衆の憧れなのよ。

 

それはアンチを呼び込む絶対的な装置でもあったりするわけだけど、本編あってのスピンオフであってドキッ!スピンオフだらけの水泳大会(何が?)って盛り上がりには欠けますでしょ。

観たいのは

あたくしたちが観たいのは「外伝」じゃなくて「続編」でしょ?!話を先に進めろよっていうね。

で、加賀楓さん 

苦節〇年みたいなところで物語を背負いながら加入してきた加賀さんが、本編の主人公になる前に舞台から去っていくという。ガンプラとか温泉とか積み重ねた外伝的ストーリーはあったと思うのだけれど、結局のところ本編としては神輿の上に立つことなく離れていくという。

 

いいのかそれで?!って話なんだけど大本営発表としたら

 

「それでいいのだ!!」

 

とのこと。本当かよ。まぁいいんだけどいいんだけどいいんだけど。

う~ん

森戸さんの時も思ったのだけれど、なんだろうな、ちょっと物言いが過ぎるかもしれないけど、背負わせているものがあって加入させているなら、ちゃんと担いでやれよって思うのね。

 

そら潰れてしまうかもしれないし何もかも嫌になって放り出してトンズラしてしまうかもしれないけれど、あたくしたちは何処にも引き返せない

 

「彼女たちの覚悟」

 

ってヤツを待っているわけですよ。待ち望んでいるわけですよ。市井の一市民には絶対に訪れることのない、舞台に賭ける人生ってのに恋焦がれているわけでしょ。そういうところ下手なんだよねぇ。。。なんてねw

何の話だっけ?

加賀さんに限らないけども卒業する、辞める理由とかまぁあの事務所のことだから、何もしなくてもwあるようなないような定年、25歳前後まではグループに居ることができると思うのね。とんでもないことをやらかさない限りね。

 

外伝の主人公として楽しくやっていてもいいんだけど、グループに加入した以上の刺激がないともうね、ぶっちゃけ飽きちゃうでしょ。

 

で、それは自分自身で壊すしかない。決まりきった役割というか分をわきまえなければならない(何が?)毎日のなかで、唯一自分で起こせる革命が

 

「この支配からの卒業」

 

なわけで、まぁ加賀さん御本人のおっしゃるところの

 

「全てやり尽くした」

 

というのは自分自身を納得させる為の言葉といいますか、彼女のモーニング娘。メンバーとしての将来に期待していた人たちに向けてではないよね。

え~総評 

まぁみんな気になるのは、今後のモーニング娘。より卒業理由の真偽だと思うんですけども、ぶっちゃけ真相はわからないじゃない?今も昔も黙って大本営発表を受け入れるのがヲタとしての正しい在り方なのでw康珍化先生おっしゃるところの

 

「それは そうさ 確かにそうだけど」

 

っていうところで、ごもっともと納得するしかない。良くも悪くも

 

「誰がいなくなっても大勢に影響なし」

 

なのよね。

 

アップフロントさんは大人を育てるのがあまり得意ではないというか、上は詰まっている(失礼)し、下は詰まってきた(失礼)で、ヲタから見たら

 

「アイドル活動」

 

なんだけども、内側からみたら結局

 

「会社」であり「仕事」

 

だから「定年まであと〇年」ってなった時に誰でも色々思うところはあるだろうと。

 

笑い話で全員卒業の順番待ちなんてのもありますが、御本人の言葉とは裏腹にどうにもこうにも途中退場の感が拭えないのは寂しいかぎりでございます、はい。

 

色々予定はあると思うんですけども、そろそろ救世主伝説お願いしますよ、アップフロントさん!!w


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