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劇場版「BanG Dream!FILM LIVE 2nd Stage」バンドリ!フィルムライブセカンドステージを観てきたので感想とか(ネタバレなし)


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おつかれさまです。

といいますか 

何がと言いますか、ネタバレね。この手の映画にネタバレもクソもあるかよとか良識ある先輩諸兄のみなさまはお考えになるかと存じますが、そのあたりはユーモアセンスの違いということでご容赦くださいませ。

 

演出面とかセットリストとかアンコール楽曲とか観ていない方にとってはやっぱり知らない方が楽しめるからね。というわけで各バンドの印象というか感想を語る回になってしまいます、はい。まずは

Poppin’Party 

安定しているわねぇ。あたくしはポピパのなかでは花園たえちゃんのファンでフィギュアも持っております。楽曲も力入っているしね。なんて書くと他のグループが手を抜いているみたいに誤解されちゃいますけど、そんなことはないんですよ。

 

この2Dと3Dの境界線を行ったり来たりのフィルムライブはどのグループのファンの方も楽しめる仕様になっております。なんというのかな公平があって真の平等がはじめて成り立つって感じかしらね。

 

じゃやっぱりふだんは不平等なんじゃなんじゃねーかとかいうのは野暮というものよ。ホの字だね。これで通じたろう(何が?!)。

 

ただ、やっぱりいい子ちゃん揃いといいますか当り障りのない感じが人によってはスルーザジャンゴーってところ。

Afterglow 

う~ん、なんだろう三ノ輪界隈のアン・ルイスといいますか、この

 

BIG CITY IS A LONELY PLACE この街は広すぎる感

 

っていうのはTHE昭和のそれだろうってことで、それがナツい人にとってはとことんドハマりするテイスト。ボーカルの子はバンドリ!のドラマパートでは色々と因縁のある子みたいでそれがまた往年の大映ドラマを彷彿とさせる。

Pastel*Palettes 

ジャッジが難しい。アイドルがバンドやってみました!といっても某ラム―的な小洒落たシティポップ路線で、数十年後に職業腐れ音楽評論家が持ち上げる=再評価の流れ、とかそんなんじゃなくて楽曲はいたって健全なアイドルポップ。

 

バンドリ!に憧れてバンド始めるような女子高生からはちょっと疎まれ気味な路線とでも申しましょうか。誰に向かって発信してんだっていう、そういうところありますよね(失礼!)。

Roselia 

あたくしのなかではビジュアル系の括り。とはいっても「ROSIER」の頃のLUNA SEAといいますか、だいぶチャートに寄せてきたなっていう感じ。

 

SHOW-YAじゃないのはなんだろうな、やっぱり令和の女子高生が憧れるにはちと昭和臭いや熟女感いやレジェンド感がありすぎて恐れ多いってところかな。

 

あたくしはロゼリアの中では凡人いや常識人である今井リサさんを応援しています、はい。

ハロー、ハッピーワールド!

あたくしがボーカルの弦巻こころさんのフィギュアを所有しているのはここだけの話ですが、なんだろうねぇ言ってみたらTMレボリューション的な、バンドというより弦巻こころさんのユニットっぽい感じ。

 

とは言っても弦巻こころwithハロー云々にならないのは他のメンバーも濃すぎ、演劇とポップスの融合を目指して結成され日本の音楽史上、それインディーズから抜け出せないバンド、心のベストテン第一位的な。

 

まぁ誰もが主人公のこの時代に相応しいかと言われれば結局それ共同原理の嘘で主人公あっての脇役、脇役あっての主人公なのであって、弦巻こころさんの引き立て役に徹しない他のメンバーには是が非でも反省を促したい。

Morfonica 

絶対音楽天使倉田ましろちゃん見参!!一般女子のジェラシー・ジェラシーを蹴散らしてひたすら、ただひたすらに突き進んでほしい。ま~しろ、ヲイ!ま~しろ、ヲイ!ってな感じ。

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引用元https://anniv-bang-dream.bushimo.jp/morfonica/kurata-mashiro/

いやモルフォニカってのはそういう感じでもないんだけど。あ~制服姿のましろちゃんのローファーでふみふみされたいよー。なんてね、てへぺろ

 

そういえばあたくしの熱中時代いや中学生時代に女子テニス部の顧問が床にうつ伏せに寝転がって部員の女子中学生にふみふみ!させてたんだよ、ふみふみ!現役女子中学生によるスイートバイブレーション!今だったらありえないよねぇ。

 

昔「高校教師」ってドラマがあったけど中学教師の方が全然デインジャ―。まさにギャンボーランボー!ギリギリのステージ。守るべきものなんて実はそんなにないとはMC MOTSU先生の弁。もう我慢なんてできないよイっちゃいましょう!!

 

で、モルフォニカのステージでいちばん輝いていたのはギターの子、桐ケ谷透子さん。演奏をしながらね、時折「ニッ」と白い前歯を見せるんです。実に楽しそうにギターを奏でている。素敵だね、モルフォニカ(何が?!)

RAISE A SUILEN 

真打登場。といいたいところですけどもせっかくのオリジナリティであるDJの存在が活かされてないというか。実写版?のライブの方はまたちがうんだろうけどね。アニメ版でもボーカルと拮抗してほしいのよね。もっともっとアピールしてほしい。

 

ちょっと健全すぎたね、今夜のステージは。他のバンドに会わせて少々控えめなプレイだったのかな?

え~総評 

アンコールあるんですよ、週替わりかなのかな。カッコいいんだなこれが。やるじゃねぇかチーム・バンドリ!なんてちょっと思ってしまいました。

 

あ、ナマ言ってすいませんすいませんすいません。

 

アンコール楽曲は前回のフィルムライブのBlu-ray付きだよ!


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