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TVアニメ「ゲキドル」第七話の感想とか


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おつかれさまです。

話が飛びまくり 

公演中の「アリスインデッドリースクール」とアクトドールがどうなったのかわからないまま?シアトリカルマテリアルシステムの故障で三か月の休演を強いられることになた劇団アリスインシアター。いったい何が何やら。

 

まぁアクトドールであるアリスが大破したことでシステム全体が使い物にならなくなったってことなのかなぁ。このあたりはちゃんと説明しないといけないような気がいたします、はい。

物語は 

ビルの屋上より落下したドールはSMTプロデューサーである竹崎によって回収されていた。シアトリカルマテリアルシステムの故障で休演を余儀なくされていたアリスインシアターだったがついにシステムの修理が完了。ただアクトドールであるアリスについて訊かれた榊原かをるは「修理ができなかった」とこたえる。

 

アリスインシアターの次回公演は「降臨武闘少女」。かつて雛咲いづみと各務あいりのダブル主演で好評だった舞台だが、今回は各務あいりと守野せりあのダブル主演となり、喜ぶあいりと戸惑うせりあ。

 

一方、浅葱晃は劇団に自分の居場所があるのか苦悩していた。榊原かをるとともに劇団の創設メンバーである晃であったが、雛咲いづみ、各務あいり、そして守野せりあと主役を務める子たちが現れ、榊原かをるの夢を叶えるのは自分ではないと思い始めていた。

 

榊原かをるはビルのオーナーからアリスインシアターの経営難を告げられる。彼はすでにSMTの竹崎に相談したという。かをるは劇団の運営を創設メンバーである浅葱晃、佐藤愛美に託し、自分は当面の資金繰りに専念する。

 

SMTの竹崎は次回作「降臨武闘少女」の主演に修理完了したアリスインシアターのアクトドールを起用する。アクトドールは竹崎の記憶の中の少女「ミキ」を名乗る。

 

アクトドールは雛咲いづみと主演の座をかけて勝負するが、彼女にアリスインシアター脱退時のトラウマを見せて翻弄する。アクトドールとの勝負に敗北し失意の中、雛咲いづみはかつてのパードナーである各務あいりのもとを訪ねる。

因縁 

榊原かをるとSMTプロデューサー竹崎宏和の因縁に話が移ってきたといいますか。「ミキ」って誰なんだよっていう。。。で、その謎の少女「ミキ」とアクトドールのシルエットが似ているのはどういうことなのかと問い詰めたい。小一時間、問い詰めたい。

 

竹崎のことを嫌っていたような雛咲いづみがすっかり彼に靡いてしまった件についてもこの三か月の間にいったいなにがあったのか謎。

 

今話冒頭で

 

「苦しい状況に置かれた人の為にこそ演劇は必要だ」

 

といっていた竹崎がシアトリカルマテリアルシステムとアクトドールを手に入れどこを目指しているのか、何を企んでいるのか。しかもアリスインシアターと演目を重複させてくるという。あからさまなアリスインシアター潰し。

 

なんだろうねぇ。アリスインシアターにあるオリジナルのシアトリカルマテリアルシステムを入手して、この装置を使った舞台をSMTで独占したいのだろうか。いや、なんだかもっと捻くれた歪な理由があるに違いないわね。

 

榊原かをると竹崎の過去の関係が明らかになる時に彼の真の目的ってのもハッキリするのかしらん。で、そこに「ミキ」はいるのかと。

三角関係 

各務あいりを巡る三角関係。過去のパートナーである雛咲いづみと現在のバートナーである守野せりあ。この二人がホルモン丼屋で出会った際にライバルになったというのも役者としてということ以外にも、各務あいりとの絡みがあったりするのかしらねぇ。

 

自分を捨ててアリスインシアターからSMTに移籍した雛咲いづみが自分の元に戻ってきた時、各務あいりは今のパートナーである守野せりあとの関係をどうしていくのか、そこんところ興味あるわねぇ。どちらを選ぶのか。そして選ばれなかった方はどうなるのか。。。舞台の上だけじゃなくてね。

 

Blu-ray発売中ということはすでに物語の結末は判明していると?!

 

ゲキドルソングコレクション!


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