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TVアニメ「ゲキドル」第二話の感想とか


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おつかれさまです。

物語は 

冒頭、夢の中で「ありす」と呼ばれる少女とぬいぐるみで遊ぶせりあ。「ありす」は話の途中でせりあをおいて遠くへ行ってしまう。目を覚ましたせりあはお気に入りのぬいぐるみ「ありす」と会話をして登校する。

 

放課後、アリスインシアターではあいりが

 

シアトリカルマテリアルシステム=シアステ

 

を稼働させるが大量の電力を消費するため、操作を間違えた際に停電を起こしてしまう。その後、劇団メンバーの紹介があるが、そこにはドールと呼ばれる、シアステの作り出す舞台装置のひとつという人型の存在があった。

 

せりあがスーパーマテリアルシアター=SMTの雛咲いづみについて質問をするとあいりは激昂する。

 

電気料金の滞納で電気を止められたアリスインシアターは新たな顧客を開拓する為に秋葉原でのアイドルイベントに参加しようということになるが、あいりは「私たちはアイドルじゃない!」と反対する。

 

アイドルイベント当日。ライブ中にまたしても停電が発生。機転をきかせたあいりとせりあの芝居で停電を演出のようにみせて乗り切る。終演後、ライブ参加者と思しき人物があいりに「あいあい」と呼び近づいてくるが、あいりは「人違いでは?」と走って姿を消す。

今回のポイント 

さて前回なにがなんだかでありましたシアトリカルマテリアルシステム=シアステですが、今回、アリスインシアターにあるものがオリジナルでスーパーマテリアルシアター=SMTにあるものがパクリ(失礼!)であるということが判明しました。

 

まぁ結局装置の詳細な説明はないのですが、シアステの舞台装置の一部といわれるアクトドール(通称ドール)はオリジナルのアリスインシアターにしか存在していないらしい。

 

そして「ありす」。せりあの夢の中に出てきた少女。独り暮らしと思われるありすの家にあるお気に入りのぬいぐるみ。そして劇団名。ひとつのキーワードになっていると思われますが、いまのところはまだまだ謎のままであります。

 

謎といえば今回、停電の描写が非常に多い。

 

1回目が、アリスインシアターのシアステを稼働させた時

2回目が屋上のプレハブ小屋にかをるを訪ねた時

3回目が秋葉原でのアイドルイベントの時 

 

1回目、2回目にはそれぞれシアステの大量電力消費、光熱費の滞納という理由が説明されているのですが、三回目にはとくに説明はなく観客のなかから「また停電?」という言葉があるようにこの世界ではどうも停電が多発している節があります。

 

これが世界同時消失と何か関係があるのかわかりませんが謎は深まるばかり。

 

そしてあいりについてですがアイドルイベントへの参加を当初反対していた彼女がどうも「あいあい」と呼ばれるアイドルだったらしい描写がでてきます。

 

今回は「人違い」ということで流していましたが、今後あいりの過去がどのような形で物語と絡んでくるのか楽しみですね。

雛咲いづみのメジャー志向 

あいりの回想の中でアリスインシアター時代のいづみが

 

「もっとメジャーになりたい」

 

というシーンがあるのですが、彼女がメジャーになりたい理由は語られてはいませんでした。

 

最高のパートナーと思われるあいりと別れてでも目指したい場所、いづみはそこで何をしようと思い描いていたのか。せりあの憧れの存在であるいづみの野望も気になるところだわね。

エンディング 

これは本編と関係あるのかわからないのですけれどエンディングの映像がちょっと、なんというんですか、エロティックなんですよ。見方によっては凌辱されたように見えなくもないので、この先少々不安になってくるわけです。

 

身包みを剥がされるというのかな。せりあの本当の姿があからさまになるってことなのかしらね。ちょっとドキドキしちゃう映像なんです、はい。

まとめ

インディーズアイドルだったと思われるあいりとメジャーを目指し飛び出したいづみ。そしていづみに憧れて舞台を目指すせりあ。三人の関係は何処へ向かうって感じかしらね。

 

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