アンジュルム「SHAKA SHAKA TO LOVE」MVの感想とか

おつかれさまです。

アンジュルムの新曲はオーラルビューティケアブランド「オーラツー」とのタイアップソング「SHAKA SHAKA TO LOVE」。

リリースの予定があるのかどうか現時点では不明ですが、MVが完成し披露されました。

第一印象　

まずね、ビビットな色使いといいますか可愛い感じを狙っているのかもしれないですけれど、あたくしとしてはメイクの感じ、ヴォーギング的な細かい振り付けなんかを見ますと令和のMORE DEEPを目指してんのかと勝手に思ってしまいましたね。

まぁあの事務所のことだから単純に可愛いだけとかやりたくないだろうしねぇ。いつも斜め上に行ってますからね。

飛び道具的なポジションってスキルアイドル好きな方からするとあんまりいい立ち位置じゃないんだろうけど、この台詞担当っていうのもマッチするメンバーとそうでないメンバーがいるわけで、橋迫鈴ちゃんは水を得た魚というか上手いことハマっていてナチュラルなせりふ回しでわざとらしくない。

これって実はアイドルとしての素質として良いものだと思いますね。まぁ台詞のある曲は苦手なヲタの方もいらっしゃるでしょうが、この楽曲に関してはあんまり違和感なく聴けるのではないでしょうか？

これはあたくしが古い人間だからなのかもしれませんけど、最初にこの「SHAKA SHAKA TO LOVE」を聴いたときに、そのサウンドではなくメロディから何を想起したかといいますと、アイドルソングのレジェンド、国生さゆりwith おニャン子クラブの「バレンタイン・キッス」（のち、渡り廊下走り隊７でカバー）なんです。