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TVアニメ「新サクラ大戦」第八話の感想とか、なぜいまいちな評判なのか語りたい


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おつかれさまです。

物語は 

莫斯科華撃団のカミンスキーからの挑戦状。それは華撃団対華撃団の対決の全世界中継試合であった。帝国華撃団からはさくら、初穂、あざみが、莫斯科華撃団からはレイラとモブ(失礼)二名の参加。

 

一回戦目の舞踏対決、初穂対レイラでは見栄えのよいレイラのダンスの圧勝。二回戦目の障害物借り物競争では、莫斯科華撃団のお情けで棄権。帝国華撃団は不戦勝を得る。そして最終戦は霊子戦闘機、三機対三機で塔の頂上に監禁されているクラーラを先に奪取した方が勝利というルール。戦闘は飛び道具は使わずに模造刀を使用することになっていたが。。。

前半は 

まぁなんですかいつも通りのといったら大変恐縮ではございますがダレ気味というか。第七話のところでもお話したかもしれませんが無理に尺を伸ばすというか話を薄めて時間稼ぎをする必要ってないと思うんです。

 

いやそもそも時間稼ぎが必要っていう構成自体がおかしいんだけど、いわゆるひとつの「内容が無いよう」状態。

 

CMOPED、予告を抜いたら番組の時間って正味20分くらいじゃない?!別の言い方すると毎回20分しかないのにこんなペースで大丈夫なのかと。。。

第三試合 最終戦 

ということで最近はブツブツ申し上げてばかりのアニメ新サクラ大戦でしたが、この第三試合。これですよ、これ。こういうのを待っていたんです。

 

三機対三機のはずなのにレイラ機以外を倒したところで何処からともなく新たな二機の敵霊子戦闘機が出現、単独で塔を上るさくら機を襲撃。しかも禁じ手にされていた飛び道具、ビーム兵器を使用してくる。

 

塔の頂上で監禁されたクラーラを目前にし、莫斯科華撃団の霊子戦闘機の集中砲火を浴び、さくらの霊子戦闘機は起動不能に。番組始まって以来最大のピンチじゃありませんか!!うまいこと白マントもいない(失礼)!どうする、さくら!! 

 

ここでアナスタシア機とクラリス機が駆けつけるのかと思いきや、現れず。機体のキャノピーを開いて生身の姿でクラーラを守ろうとするさくら。またまた番組史上始まって以来の無茶をしやがるぜ。

 

莫斯科華撃団霊子戦闘機のビーム兵器が飛び交う中、クラーラを「家族」として絶対に守ると誓うさくらだったのだけれど完全に敵機に囲まれてしまった。

そう、これぞ帝国華撃団花組

こんなシーンを待っていたのよ!!なんて言ってる場合じゃなくて、いや物語的にはやっと動き出したって感じなんだけどwこのままではさくらがやられてしまう。ってビーム兵器がびゅんびゅん飛んでいたので実はさくらに当てる気はないだろうと。。。ということはカミンスキーの狙いはいったい?!

クラーラの覚醒 

さくらの絶対的ピンチに封じ込まれていたクラーラの魔力がとうとう覚醒。まぁこれはカミンスキーの思惑通りであったわけですけどもクラーラの力の発動で試合場は崩壊。さくらは霊子戦闘機とともに瓦礫のとともに崩落。

 

クラーラは姉、レイラの黒い翼と対になる白い翼を拡げて塔の頂上より飛び去ってしまう。どうするさくら?!どうする帝国華撃団?!って今週は本当に前半の10分はいらんかったです、はい。いいところで終わるねぇ。。。

またしても 

と、思っていたら。。。帝国華撃団のピンチを遠方より目視確認していたさくらの師匠、村雨さん。さっそうと現場へと向かい飛び立つわけですが、正直またかよ~(失礼)っていう。

 

たまには帝国華撃団花組だけでなんとかしなさいよw!!!

 

 

レッドショルダーカスタムことさくら機、大破。大ピンチでございます、はい。

隊長機が一度も出撃してないとかお願いしますよ!

 

EDだと隊長も結構目立っているんだけどねぇ。。。


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