おつかれさまです。
飽きもせず秋もやります
夏のハロコンに続いて今秋も引き続きJPOPのバラードを中心としたコンサートが全国で展開されることが発表されました。メンバーをより細かく分けてより細かく地方を回るようでございます。アップフロントさんによるとこの企画は好評らしいわよw
ハロプロメンバーを4名と8名のチームに分けて全国ツアー展開。本当に北は北海道から南は沖縄まで全国津々浦々なのよね。
やれることできること
このご時世、今まで通りのライブは難しいでしょうから音楽事務所としてやれることできること、ということでゆったりと歌をお楽しみいただく企画でございます。
今までの活動というのはざっくりとライブと接触イベントに集約されていたわけで、新曲リリースもつまるところそのためだったりしたわけだけども、華原朋美先生おっしゃるところの「今までのやり方じゃ火傷しそうで」ってことよね。
まぁ別の言い方すると本来あるべき姿に戻るいいチャンスって気がしないでもないけどね。以前にも書いたかもしれないけれどアップフロントさんの商売の仕方って儲けることより損をしないってことに比重を置いているような感じだと思うので、苦肉の策だなんだ言われようと音楽、興行をやるしかないのよね。
カラオケ大会 6000円または6500円(税込)
このカラオケ大会が高いか安いかって話なんですけど、全席着席鑑賞で会場のキャパシティの半数ということなら妥当なお値段なんじゃないかと思うわね。
まぁ欲を言えばメンバーをシャッフルしないでグループごとに開催できたら良かったんじゃないかしらっていうのはあります。
よくファミリー席ってお通夜といって馬鹿にされますけれどもそれがスタンダードになるかとうかは別にして、騒ぎにきてるのか、観にきてるのか、聴きにきているのか、ある意味試されてるっていうのかしら。
もともとハロプロのチケット代に関しては設定がハイソサエティ向けwだし客層もこれを機にもうちょっと上品な層(失礼!)に多少入れ替わった方がいいような気もするわね。
ハロメンの舞台も結局、芝居が観たいヲタが来ていたわけじゃなくてメンバーが観られればそれでいいっていう方が多かったでしょうからwアップフロントさんからしたらこんなご時世でもヲタに関しては
「グダグダ言ってないで黙ってついてこいよ」
っていうね。
そうはいっても
そうはいっても商売。アップフロントさんもやっぱり会場にはひとりでも多くのヲタにきてほしいわけだからメンバーの歌う、JPOPバラードの魅力、ってのは告知していかないといけないのはわかっているのでしょう。
メンバーをシャッフルして地方に送り込むからには個々のグループのヲタに頼る以上に個々のメンバーのヲタに頑張ってもらわないといけないし。
というわけで最近は段原さんや伊勢さんの歌うバラードの動画をYouTubeに投稿して「歌を楽しめる」メンバーを紹介している感じかしら。で、それはとってもいいことだと思うわねぇ。高木さんや小田さんに関しては今更感ありますけどw