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あくまで夢の中の話 その10


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おつかれさまです。

何故かプラモデル 

今回、あたくしは拙宅から200メートルほど離れた、仮にO宅としましょうか、その家にシャアザクのプラモデル(完成品)を届けることになるわけだけど、右手にシャアザク、左手によくわからないガンダム?らしきプラモデルを持って玄関を出ました。ガンダムユニコーンだった気もするけどガンダムSEEDあたりに出てくるガンダムモドキ(失礼!)だったような気も。

 

部屋にはあたくしの知らない男性1名女性1名。彼らに行く先を告げ「いってらっしゃい」の返事。どうも彼らはプラモデルを作成するのが仕事のようにも見える。

 

時刻は夜、19時から20時あたり。すでに暗い。門扉を開けると隣家のダンボールが路上に潰れている。その家ではポストの代わりにダンボールを使用している。

 

あたくしは潰れたダンボールを横目に夜道を歩きだす。O宅付近で通りの向こうからサングラスに髭の太った男性がこちらに歩いてくる。軽く会釈をする。その男性はシャッターを開けガレージの車のエンジンを弄っているようだ。

 

あたくしはO宅と思われる家の前までたどり着いたが表札もなく夜ということもあり記憶のなかのO宅と一致せず困惑する。先ほどすれ違った男性がO氏のような気もするが違う気もする。


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