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TVアニメ「新サクラ大戦」第二話の感想、なぜいまいちな評判なのか語りたい


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おつかれさまです。

物語は 

今回は謎の怪人、現る。って話なんですけど、それ以前になんですでにさくらと神山隊長ができあがっているのか!これはダメだろうとwまだ2話ですよ2話。

 

結果的に二人が結ばれるとしても最初からこれじゃ他の隊員の士気にかかわってくるだろうと!なんてね。まぁアニメとはいえさくらルートが正解とわかっちゃうともういかんでしょうww。

 

莫斯科華撃団唯一の生存者であるクラーラを帝都華撃団見習として受け入れることになった一同は、手続きのため欧州に出張になった神山隊長に代わり新しい家族として彼女と接していく。

記憶をなくした少女 

さくらはクラーラを連れて劇場を案内し、他の華撃団隊員やスタッフ、劇場設備を紹介していく。一方であざみ、クラリス、アナスタシア、初穂といった華撃団隊員たちは昨日の降魔出現とクラーラが帝劇にやってきたタイミング、また彼女が消滅した莫斯科華撃団についてまったく記憶がないことを訝しむ。

 

あたくし的にはクラーラちゃんはかつてのアイリス=ロリータ的ポジションなのかなと思っていたのだけれど、どうもそうでもないらしい。しかしそうすると今回の帝国華撃団にはオリジナルにあったギャルゲー要素のうちメインの一角をあえて捨ててきたということでこれは時代なのかしらねぇ。

 

あざみって子もロリータ枠とは縁遠いようだしw最近の業界的にはタブーな感じなのかしらん。まぁサクラ大戦っていうタイトルの通り、何周もループするようなヲタでない限りなかなかさくら以外の子とはお近づきにならないわよねぇ。

怪人とは 

で、さくらとクラーラが街を散策しているときに突如黒マントの怪人に襲われる。賢明なる先輩諸兄にはまぁお察しの通り怪人の狙いは、さくらではなくクラーラ。

 

怪人の常人ならざる動きで追いつめられたさくらとクラーラのもとに帝国華撃団参上。仲間のピンチに駆けつける、まさに正義の味方。王道だわねぇ。

クラリス。。。 

帝国華撃団の面々はそれぞれの得意とする物理攻撃で怪人と応戦するのだけれど、クラリス!ちょっと待って!なんだか片手に怪しげな本を拡げて、もう片方の手から光線を放っているんだけどw

 

彼女は魔法使いなの?!アニメ的になんの説明もないのですけれど、ちょっとこれ反則じゃないかしらwスチームパンク魔法少女ものになってしまって若干ショック。

怪人VS怪人 

黒マントの怪人に苦戦するさくらたち。クラーラを連れ去られたところで新たなる怪人、白マント登場。この白マントの怪人、第一話でもクラーラを巡って謎のサキュバス的な存在、そして世界華撃団連盟のみなさんと三つ巴の争いをしていたわけで何者なんだという。

 

黒マントからあっさりクラーラを奪い返すと、帝国華撃団の面々が苦戦していた相手に一人で応戦。ボサっとしていたさくらに喝を入れ黒マントに一撃を喰らわせるように指示。そして黒マントが逃走すると、白マントもその場を立ち去る。

白マントの正体 

それでまぁ慌てて白マントの後を追いかけるさくらなんだけれども曲がり角で白マントの代わりに立っていたのはさくらの剣の師匠である村雨。白マントの衣装はどこに隠したんだとか細かいこと以前にビジュアル的にバレバレやんけ!という。

 

でもエンドロールのクレジットでは白マントの声優さんは「?」になっているのよね。そこまで拘るんだったらもうちょっと白マントと村雨のビジュアル差別化してよ!っていうね。

クラーラちゃん可哀そう 

「わたしはここにいてはいけないんです」とさくらに告げるクラーラ。やはり訳ありなご様子。時を同じくして帝都上空に出現した莫斯科華撃団空中要塞。

 

クラーラは窓越しに空を見上げ「やっぱりわたしは不幸を運んでしまう」とつぶやく。風雲急を告げる、ってか今話はまぁそんなに悪い印象ないんだけど、これからアニメ的にはどんどんダメな方向に進んでいくのかなw


『新サクラ大戦 the Animation』PV第2弾

 

ゲームともアニメとも違うコミック版


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