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あくまで夢の中の話 その6


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おつかれさまです。

今回は同時上映2本立てよ。

1本目 

あたくしは以前の職場に復帰したわけだけども新しい上司は現在の仕事についてはほぼ初めてなのでサポートをしなければならない立場。ただ上司であるからあれこれあたくしの方から指図するっていうのはむずかしい。

 

その日は棚卸?をしていてどうも上司の様子を遠巻きに見ているとスケジュール通りに進んでいないよう。このままでは計画の終了時刻を大幅に過ぎてしまうことが予想される。しかし上司は応援を要請するでもなくマイペースで作業をこなしていく。

 

悪いことではないのだけれどやはり時間が気になる。書類を入れる買い物カゴ?が必要になることはわかっていたから、あたくしはもう自分がやるしかないと、部下、仮にIとしましょうか、を連れて2階に上がり二部屋あるところを一部屋ごとにノックをし、ドアをあけ「買い物カゴありませんか?」と訊いて回るが買い物カゴはない。

2本目 

昭和の古い商業施設。デパートとホテルと病院が併設されているような感じだ。見知らぬ熟年女性の道案内をしているあたくし。場所を尋ねられるがよくわからない。

 

デパート内でフロアの案内板を見つけるが手前に商品かディスプレイがあるのと距離が遠くて現在地も全体図もよくわからない。気がつくと熟年女性はいない。

 

あたくしはひとりエスカレーターに乗ったり病院側の廊下や階段を歩いたりして上の階にある研修室?にたどり着く。ひとつの長テーブルに二人、腰かけている。その長テーブルは60くらいはあるだろうか。

 

あたくしは窓際の最前列に知り合い?を見つけてその隣に座る。試験会場で試験開始を待つ様子にも見えるが何かがこれから始まる気配はなく、皆押し黙って座っている。

 

あたくしは窓側に座っていたので窓越しに外を見下ろすと下に走る道路は6車線あり古いビルながら都会にあるように感じられる。いつの間にか時刻は夜になり、室内は明かりもなく暗いまま。

 

誰も明かりをつけようとしないのであたくしが席をたち後方入口のわきにある電灯のスイッチを入れる。その後、長テーブルで各々がなにか軽食のようなもの、あたくしはレーズンパン?のようなものを食べている。

 

場面は変わり帰宅する時刻になったのか四ツ谷駅?らしきところから赤い電車(丸の内線?)に乗るために駅にむかう。


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