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あくまで夢の中のお話 その3


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おつかれさまです。

あくまで夢の中のお話で実際のあたくしの生活とは関係ないわよ。

高校生活

高校二年生の1学期、5月になるとあたくしは病気で学校を2カ月ほど休学した。復学してもなんとなく居心地の悪さを感じていたが級友たちは比較的親切に迎え入れてくれていたので、表面上はスムーズな復学だった。授業も終わり久しぶりに旧校舎にある部室に自転車で行く。

旧校舎

旧校舎最上階にある部室は埃とガラクタだらけ。先に居た部員と幾ばくかの会話の後、校内放送が入る。あたくしは18時までに校舎をでなければならなかったことを思い出した。

大階段

この学校では登下校をIDカードをリーダーでスキャンして管理しているため、急いで新校舎に戻り大階段を駆け下りる。大階段では女子生徒たちが逆に勢いをつけて登ろうとしている。

 

あたくしはその横をすり抜け階下に降りるがカードリーダーの場所が思い出せない。大階段の隣のエリアにある小階段を上ったり下りたりカードリーダーを探すが見つからず、そうこうしているうちに時間は18時15分過ぎに。

 

よくわからないまま旧校舎に戻ろうとすると担任に見つかり、どうせ時間で帰らないなら手伝い(残業?)をして帰れという。


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