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TVドラマ「M-愛すべき人がいて」第五話感想


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おつかれさまです。

マサとアユ 

え~一昔前にジェットコースータードラマって流行りましたけどあの時は展開が見えないのが前提というかね。一話見逃したらもう何が何だかってのがあったんですけども「M-愛すべき人がいて」の場合は事実に基づいたフィクションだからwちょっと先は見えてるわけです。

 

そんななかで視聴者を引っ張っていかないといけないのはなかなか大変。MAXマサとアユがわりとあっさり結ばれていますが礼香のけん制もまったく役に立たないという。

汚い役回り 

俗にいう芸能界の暗黒面wはMAXマサとアユには無関係、あくまでホワイト。大浜社長、マサの秘書の礼香そしてマサの弟子ともいえる流川が汚れ役を担当。

 

アユと同時発売のアクセルズを金の力で猛プッシュすることで「打倒MAXマサとアユ」を狙うものの初登場アクセルズ50位、アユ9位と大差をつけて敗れ去る。歌番組の枠を確保できないアユに対してマサは10億かけて渋谷の広告をジャック、ラジオのヘビーローテーション、歌番組以外のテレビ・ラジオ枠を確保しアユのキャラクターを売り込んでいく。ドラマとはいえ何という正攻法。まぁ地道にやっているように見えて10億は使っているんだけどもw

逆もまた真なり 

大浜社長曰く

 

「この金でバイトにCDを買い占めさせるんだよ」

 

ってジュラルミンケースが現金がドーンと運ばれてくる。これがアクセルズの主戦略だったわけですけどもMAXマサが表の正攻法なら大浜社長は裏の正攻法とでもいうのかしらん。

 

90年代にはミリオンヒットが連発していたのだけれど、その当時の噂、怪しい話で音楽市場でのCD売買がマネーロンダリングに利用されていたっていうね。出所のわからないお金で大量のCDを買うことによって汚いお金がきれいなお金になって戻ってくるというw

 

まぁこのドラマはあくまで事実に基づいたフィクションだから「それっぽい匂わせ」ってのは今後の展開としてはアリだと思うわねぇ。

本日、最終回?! 

ってなくらい話がとんとん拍子に進んでアユのアルバム初登場1位。もう今日で最終回かよ?!ってなくらいの大団円的展開だったわけです。

 

が、しかしそうは問屋が卸さねぇってことでMAXマサとアユがホテルから出てくるところを礼香が盗撮していたという。そしてそれを入手した大浜社長。今回煮え湯を飲まされた大浜社長、礼香、流川、そしてアクセルズの面々。ここでやり返せなかったらドラマじゃないでしょっていうわけで次回、それぞれの復讐劇に期待したいかな、と。

 

このままだとコメディにも昼メロにもならんでしょw礼香のスピンオフ作ってないで本編に力入れてくださいw

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引用元https://www.tv-asahi.co.jp/m-ayumasa/cast/

ていうかバーテンダーの尚樹さんはいつも弾き語りしてるけどいったい。。。

 

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