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夏焼雅ちゃん、久しぶりにBuono「消失点」を歌う!!ってか歌ったので感想とか


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おつかれさまです。

今回は宮崎萬純さんの話じゃないわよ 

いやほんとに久しぶりですかね、ハロプロ周りのお話をするっていうのは。ここのところコロナウィルス関連でハロプロだけじゃなくてエンタメ業界全体がね、いい話ってなかったじゃないですか。

 

で、それはまぁあたくしたちヲタにとっても新しい生活っていうか現場ね、春ツアー全部なくなってしまったんで、まぁ限られたポイントでね、振替公演あるところもあったりはするんですけども、やっぱり多くのヲタの方にとっては春ツアーはね、もうなかったのと同じ扱いになっているかと思いますね。

気持ちが離れるとほかのことも離れますから

で、まぁそんななかでじゃあメンバーにしろヲタにしろ何かしら接点がないと気持ちって離れて行ってしまうから。あ、ここでいう接点っていうのはあのいわゆる接触ビジネス含めた現場ってことじゃなくて話題になるポイントっていうことですよね。

 

離れていても大丈夫だった

今は本当にハロプロ周りだけじゃないですけどインターネットっていうものがあって良かったなぁと。これテレビしかないような世界線世界線って言葉はアニヲタみたいで嫌なんですけど(失礼!)、そういう世界線だったら絶対できなかった企画だったと思うんですよ、そのステイホーム自体もひっくるめてって話ですけどね。

 

やっぱり自前で発信の場を持てるインターネットあってのね、産物というか機会というかそんな感じでしたねぇ。

嬉しかったのは

で、夏焼雅ちゃんがYouTubeで久しぶりにBuonoバンドのejiさんと組んで「消失点」を歌ってくれたんですけども、雅ちゃんが画面に登場したときに

 

Bouno夏焼雅です」

 

って自己紹介したんですよ。ねぇ。これはうれしいですよね。ずっともう失われていくだけの存在だったわけじゃないですかBuonoって。正直な話ね。誰も2020年の5月にこの自己紹介を耳にする日がくるとは思っていなかったんじゃないですか。とくに継永さんは堅気になってるしね。だからメンバー全員が揃ってステージに立ったわけではないんだけども単純にうれしいですよね。

 

ハロヲタにとって雅ちゃんってやっぱりスターだから。

夏焼雅ちゃんを最初に見た時ってのは

まぁベリーズ工房の初期のころだったんですけども本当にポニーテールの似合う、日本人じゃないんじゃないかなってくらいに勝ち気で生意気そうな(失礼!)本物の美少女だったんですよ。

何かと誤解されやすいw

で、あの当時ベリーズ工房に着目している方はハロヲタの中でもわりと危険分子っていうんですかね。モーニング娘。の初期ヲタの方からはとくに白い眼といいますか差別を受けていたような気がしましたねぇ。俗にいう初期ヲタの方ってのは物事の基準が中澤ねえさんだったりするからw辻ちゃん加護ちゃんよりさらにアンダーな世代ってのは許容されるべき存在じゃなかったんですよね、きっと。

 

純粋なロリコンっていうのと違うとは思うんですけども当時のベリヲタってのは開拓者精神に溢れていたというか悪く言えばラジカル、ちょっと先鋭的な部分はね、う~んあったかな。まぁそれくらいハロプロキッズってのが厳選されていた存在、そういうことだと思うんですけどね。

 

で、なんでしたっけ。。。

雅ちゃんの消失点、メロディーメーカー崎谷健次郎さんの作品ですけども、コロナ前とコロナ後で世界は変わってしまう、そんな時にこのタイトルの曲を持ってくるっていうのが雅ちゃんの企みとはちょっと思えないですけどズルいくらいにハマってますよね。失われていく世界線。それまでとこれからの物語。

 

ステージと違うところで生演奏コラボだったので若干歌いにくそうなところ、高音のきつくなる、苦しくなるところが雅ちゃんらしいというか最近は少し引いたポジションだったから余計に往年の雅ちゃんが帰ってきたみたいでうれしかったですよ。

 

鶏を首を絞めたような耳障りな高音ではなくて、息苦しくもそれがせつなさ成分にメタモルフォーゼされるのが雅ちゃんの声質の良さっていうのかしらねw

 

全く関係ないんですけどもファイナルファンタジーで「メタモルフォース」という召喚魔法を使用すると「ほし肉になるがいい!」ってメッセージが表示され敵モンスターが骨付きのお肉にされてしまいます、はい。

 

Buonoって一度ライブ収録してなかったことあったけどあれ結局手配ミスだったのかしらねwいまだに真相は闇の中よね。

 

ベスト盤で振り返るBuono!ちなみにサブスクなしの音源は盤のみw

 

天野先生の手によるジャケ写いやパッケージがカッコよすぎなFF6


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