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TVアニメ「本好きの下剋上」第二部第一話感想とか


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おつかれさまです。

本当に似てる?!

 

いやまぁ例によって原作未読。さらにアニメ版第一部も鑑賞しておりません。じゃあなんで急に観る気になったんだよって話なんですけども某巨大掲示板で主人公のマインが元ハロプロ梁川奈々美さん(ex juice=juice / カントリー・ガールズ)に似ているとかなんとかお見かけしたものですから「え?!そうなん?!」って感じでチェックさせていただいた次第でございます。

違うよ 全然違うよ 

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引用元http://booklove-anime.jp/character/


Juice=Juice/カントリー・ガールズ梁川奈々美《自撮りアカペラ》 21時までのシンデレラ

 

どっちのヲタの方からも怒られそうな気がしないでもない、そんな印象ですよね、正直。まぁ似てなくはないような気もいたしますけども。。。

で、アニメの感想とか 

 

そんなわけで異世界ファンタジーものなんです。第二部第一話なんですけどタイトルは第十五章「神殿巫女見習い」になってて「え?!十五章?!」という感じでいきなり初見を突き放す、一見さんお断りモードなのよね。

 

柔らかいタッチのキャラクターデザインに反していきなり閉じてる世界感っていうのかしらねぇ。原作未読だったり前作を未視聴だったりするとわけわからないって、もうそれじゃテレビで「垂れ流す」意味もないというか常連客相手のカウンターしかないお店みたいなね、原作ものだとそうなりがちだけどそうなっちゃダメだと思うのよねぇ。

 

まぁいちおう冒頭に前回までのあらすじ的なものはあるんですけどもあたくしみたいな通りすがりのオネェは勉強不足なもんだから「そもそもこの子はいったい。。。」っていうねwそれで今回の一話終わっちゃうから。

続き物の正解って 

 

誰を相手に何処から話を始めるかっていうのは続き物の宿命というか。

 

「わかる人だけわかってくれたらいいよ!」

 

ってのもわかるんだけどもったいないじゃない?!そういうの。観ている側の「(コント55号的な)なんでそうなるの?」という気持ちに対しての説得力が作り手というか作品の説得力だと思うのね。

 

そういう意味で今回、誰向けなんだろうなぁってのはありましたわね。変な話だけど図書館司書を目指してる方や現役図書館司書の方に向けての「あるある」作品ってわけでもないんだからwサブタイトル「司書になるためには手段を選んでいられません」もある意味、大上段に構えすぎで、第一話いや第十五章を拝見した限りちょっと作品と雰囲気合わないかな。

本好きの話なんだから観る前に予習しろよ 

 

ってのもわかりますけど前提として知識を求められるアニメってのも疲れるじゃないw「来週もお楽しみに!」って手垢まみれの言葉ですけども来週以前に「今週が楽しめたかな?」って思わせちゃうのはやっぱり違うわよねぇ。

で、似てる似てないの話なんだけど 

 

あたくし的には今期スタートのアニメ「かくしごと」の後藤姫ちゃんの方が

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引用元https://kakushigoto-anime.com/character/

梁川奈々美さん(現 一般人)に似てると思うのよねぇ。って今回はアニメの話を全然していないようなw

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 EDは何故か大滝詠一先生のカバー(画像はイメージアルバム)


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