おつかれさまです。
ひとりで行く舞台めぐりの拠点として
今回、ひとりで行く舞台めぐりの第2弾でお世話になったアルモントホテル京都さん。あたくしはぷらっとこだまの宿泊付プランでなんとなくで予約してしまったのですけれどもw実際にお邪魔してみましたら「これは!」とおススメしたいところがありましたのでまとめておきたいと思います。
実は駅から近い
まぁ京都駅前ってホテルがたくさんありまして、やっぱり駅からの近さってのがひとつ各ホテルのポイントになっていると思うんです。
で、こちらのアルモントホテル京都さん、京都駅八条口付近に複数のホテルがあってその前を通り過ぎていくものだからちょっと駅から歩く印象があるのよね。でも実際はそんなことないの。まぁ確かに駅前ではないけれど徒歩10分(公式には約5分)以内だし逆に京都駅前の喧噪から逃れられることができるのでありがたいくらいよね。コンビニの前も通りますので必要なものはそこで買ってからチェックインも可能でございます。
お出迎え
あたくしがフラフラとロビーに入っていきますとフロントのスタッフさんがわざわざカウンターから出てきて迎えてくださったのです。これあんまりないわよね。ちょっとおもてなしの心っていうんですかね。そういったものを感じてしまいました。今、自動チェックイン機ご利用くださいって多いじゃない?まぁそれもこのご時世だから仕方ないんですけどもこれはほんとうに意外だったわねぇ。
まぁ別にあたくしがいかにも不審者って風体だったからって可能性もなくはないけどもねw
さて、お部屋へ
お部屋はエレベーターのすぐ近くでしたけれどとても静かでした。建物自体が低層階(6階)なのでまぁ景観は期待しない方がいいわね。まぁ八条口というか駅近いとあんまりそういうところは求められてないとは思いますけども。
ホテルの方からとくにコメントはありませんでしたけれども何故かお部屋のアメニティは二人用でございました。大浴場に荷物を持っていくためのバッグも部屋着と一緒に置いてあります。
テレビは流行りの壁掛けタイプ。ベッドからはちょうどいいけどデスクで何か作業しながらは首が直角に曲がらないと厳しいわねw
ベッドわきにあるのはケーブルはスマホや携帯のマルチ充電器です。これがありがたいのよね。あたくし遠出する際にはスマホ1、スマホ2、ガラケー、ダブレットみたいな感じで荷物増えてしまうタイプなので充電器も一応それぞれ用意していくのですけどもこうしてホテルさんで用意しておいてくださいますと非常に助かります。まぁそれでも充電器もってちゃうんですけどねぇ。。。
そんなにいらねぇだろって
関係ないですけども、なんでそんな通信機器ばっかり持参しているかというと誰かとつねにつながってないとダメな性分ってわけでもなくて性格的にはむしろ誰ともかかわりたくないというか誰にも会いたくないので遠出している感じなんでSNS中毒っていうわけではないんです。
いちばんは地図アプリ、OK!Google!いいませんけど未知の世界を探索するのにGoogle先生のお力を拝借っていうのがあります。こちらのホテルにはお部屋にレンタルスマホはないのですけれど、そういうものもある場合は自前のスマホのほかにさらに借用していく場合もあります。そんなもんで荷物が増えちゃって増えちゃって仕方ないのです。
おもてなしの心?!
で、京都だからかしらん、お部屋に折鶴があるんですけども折鶴といえばアパホテルさん思い出してしまいますよね。アパホテルさんの場合はあの折鶴はアメニティのひとつらしいんだけど。部屋に色々ためになる書籍が山積みになってないしwアパホテルさんとはまた趣旨が違うのかしらね。
ロビーが本屋?!
書籍といえば、こちらロビーがとっても広いんです。そしてロビーには自由に使えるパソコンと観光に関する書籍があってオシャレな本屋さんみたいな感じになっています。書籍の方はフロントの方にお願いすればお部屋で閲覧することも可能みたいよ。ほんとねぇ、チェックアウト後もここで寛いでしまいそうよね。
東福寺駅が近い
宇治に行こうと思ったときに、まぁJR宇治駅だったらもちろん京都駅から行った方がいいのだけれど、あたくし今回の企画ではやはり京阪電車さんを使うことに意義がございます。そういったことを考えた時にこのアルモントホテル京都さんが京阪東福寺駅に近いというのはポイント高いわよねぇ。
東福寺駅から京阪電車さんの一日乗り放題の切符を購入すれば中書島から宇治の間のチェックポイントも気兼ねなく乗り降りできますし「たまこまーけっと&ラブストーリー」お好きな方は出町柳駅下車、うさぎ山商店街こと出町桝形商店街までも足を延ばせる京アニヲタ御用達な感じでうれしい誤算でございます。
まぁ帰り道はね、東福寺駅からはふつうの住宅地なのでホテルのある通りまでは少し寂しい感じもしなくはないけれども、逆に京都の日常というか現実感ってのがあっていいかもしれないwここは観光地ではなくて人々の生活の場なんだっていうね。
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