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こぶしファクトリー活動終了について語りたい


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おつかれさまです。

猪突ならぬ唐突

カントリーガールズ活動停止ライブから一月も経たずにあまりに唐突に発表になった3月20日でのこぶしファクトリー活動終了宣言。正直「いざとなると怖いものです。手の震えが止まりません」なんてシャア・アズナブルばりの台詞が口をついて出てしまいましたがいやほんとにねぇ。

 

カントリーガールズの時ってなんとなくそういう空気漂っていたじゃない?やっぱりw。兼任とかそうそういつまでも続けられるわけないし山木さんと小関さんの処遇とかね。ヲタの間でも「発展的解消」の名のもとにいつかは解体されるだろうってのはあったと思うんです。

 

でもね。こぶしファクトリーはそんなことないような気がしていたのよね。何故か。

死神ルーレットの目は今ここに

こぶしファクトリーつばきファクトリーカントリーガールズは同世代。昔渋谷公会堂でニューフェスってイベントあって、それがその3組の合同イベントだったのよね。ニューフェイスとフェスかけてたしょうもない、いや素敵なイベントだったんだけど握手つきで人数多いからどえらい時間かかったような記憶です。で、その時の島村嬉唄ちゃんの笑顔がいまだに忘れられないってその話じゃなくてこぶしファクトリーの話ね、今日は。 

 

楽曲には恵まれすぎていた 

「念には念」を聴いた時にこれは古き良きハロプロハロプロ・クラシックとでもいうのかしらね。ベリーズ工房のスピリット云々はともかくビヨビヨとスカした感じじゃなくて「カッコ悪いことをマジメにやるカッコ良さ」ってのを掲げてくれるグループが出てきてくれたことが嬉しかったわね。

 

カントリーガールズがブリブリの可愛らしさを追い求めていくグループだとしたらこぶしファクトリーはジャパニーズ・グルーヴ、こぶしの効いたアイドルソングに挑んでいくグループだったと思うのよねぇ。

 

でもまぁカントリーガールズが「闇」というキーワードで語られるようにwこぶしファクトリーは「不可解」という言葉がついてまわっていたのよね。

 

そんなもんでこぶしファクトリーのキーワード「応援歌」もなんだか説得力がなくなってしまったような印象でヲタも少し距離を感じてしまう存在になっていったわよね。でもボイパとかね、地道に積み重ねっていっているところもあり、また少し持ち直してきていたような兆しも見えてきて。そんな矢先の突然の発表だったのよね。

 

メンバーのこれから

メンバーの中で広瀬さん、浜浦さん、野村さんは個人で芸能活動を続けていく。和田さんは芸能活動を引退。井上さんはハロプロで活動継続。某掲示板ではメンバーの恋愛話の噂とか出ていましたけど出処進退とまぁたまたまなんだろうけど今後グループをどうしていくかって時期が重なっちゃったのかな、と。ほんとにスッキリしないわよねぇw

 

「念には念を入れるんだ!」

 

って歌っていた子たちがいちばん脇が甘いというのかしらねぇ。。。wで、こぶしファクトリーあたくしのいちおしナンバーはやっぱりこれ


こぶしファクトリー『辛夷の花』(Magnolia Factory[The Kobushi Magnolia Flower]) (MV)

なかでもとりわけ和田さんのソロパートである

ちっぽけな遠慮と優しさで安直に空気を読むよりも

流れ変える人になりたい

ここね、ほんとうに声が沁みる。素敵な歌声です。

こぶしファクトリーラストシングル「青春の花/スタートライン」 

辛夷の花」を超える名曲を期待します、はい。

 


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