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TVアニメ「ワンダーエッグ・プライオリティ」第十話の感想とか

おつかれさまです。

沢木桃恵 

エッグが各々のトラウマとすると沢木桃恵のエッグはジェンダー絡みが多い。今回もそういった部分をクローズアップした物語。

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引用元https://wonder-egg-priority.com/character/momoe/

現実の世界 

大戸アイと川井リカはアカと裏アカを問い詰めていた。田辺美咲とアカ、裏アカが連絡を取り合っているところを見てしまったからだ。そこに現れた青沼ねいるによると二人はジャパン・プラティの創始者であるとのことだった。そしてアカと裏アカは肉体を捨て脳だけを人形に移植した存在だという。

 

一方、沢木桃恵は男子から告白されデートをするが、実はその男子は自分のことも男子だと思っていたのだという。彼女は自身と周囲との性別に関するギャップに不満を抱きながらエッグの世界で闘いに身を投じる。

エッグの世界 

エッグの世界で沢木桃恵は剣道部顧問と闘うことになった。エッグから現れた少女、栗田薫は肉体は女子だが、心は男子だという。しかし相談に乗ってもらっていた剣道部顧問に性的暴行を受け妊娠してしまう。

 

剣道部顧問を倒した沢木桃恵は駅のホームで蘇生した友達のハルカと再会する。カウントダウンの後、現れた彼女は沢木桃恵と触れ合う瞬間、消えてしまう。ハルカの彫像もなくなり、ついにゲームをクリアしたようだ。

 

突如、暗闇から大鎌を持った制服姿の少女が現れる。彼女を守ろうとしたお助けキャラ=ワニを惨殺し、その肉を喰らう。そして鶏肉に似た風味だというワニの肉を沢木桃恵にも無理矢理に食べさせる。

記憶の世界 

自らも闘いながら沢木桃恵のことを気に掛ける大戸アイ。自分の不安を逸らすために自分以外のメンバーの心配をしているのだろうか。

 

学校で沢木先生のもとを訪ねた彼女は、彼に退職の理由を尋ねる。沢木先生は学校で描いた画が賞をもらえたおかげで画家としてやっていく目処がたったという。

 

大戸アイは長瀬小糸と沢木先生の姿を思い出し、賞をもらった画をイメージする。そして沢木先生から個展に招待されるが躊躇してしまう。

再び現実の世界 

エッグを買いに行った帰り道、「用事を思い出した」と一人急ぎ帰宅する大戸アイ。着替えて沢木先生の個展に向かう。会場で一番奥に飾ってある受賞作品に描かれていたのは長瀬小糸ではなく、大戸アイ、大人になった彼女の姿であった。そしてそれは彼女の母親に似ていた。

 

沢木先生は母のことを本当に愛しているのだと理解した大戸アイは、長瀬小糸の死の真相を尋ねる。

 

一方、沢木桃恵は鶏のから揚げを見て、エッグの世界でのことを思い出し嘔吐していた。本当の死の恐怖を知ってしまった沢木桃恵は恐ろしさのあまり眠ることができずにいた。

 

アカと裏アカはタナトスに立ち向かうにはエロスの戦士が必要だが、沢木桃恵は再起できるかどうかわからないという。

意外とあっけない 

ついに自殺した友達が蘇生したわけですが、ゲームクリアというのが案外あっけないかたちで吃驚。ラスボスというよりいつものボスじゃないですか!という。

 

蘇生後、抱き合って喜ぶでもなくフラフラと歩いて消えてしまう。まぁ生き返らせてくれって頼まれていたわけじゃないからね。自殺した方からすると痛い思いをして死んだのに復活させられたら、ありがた迷惑かもしれない。

 

で、このあと真のボスキャラっぽい謎の少女が登場。大鎌を持っているのが死神っぽい。圧倒的な強さを見せつけて、しかしながら沢木桃恵の命はとらずにお助けキャラを殺害することで死への恐怖を植え付けて去る。

 

死の誘惑と死の恐怖。ここから新たな闘いが始まる予感がいたします。

実は本当に良い人?! 

いや沢木桃恵の評によればもともと相当な善人であると思われた沢木先生。画の実力が認められついに受賞して学校を辞める。

 

で、先生の受賞作は大戸アイの画だったわけだけど、ということは長瀬小糸の自殺の真相は自分がモデルを務めた画が沢木先生に選ばれなかったから?それとも沢木先生が見ていたのは自分ではなく親友の大戸アイの母親だということがわかったから?どうなんだろうね。

 

そこらあたりと死の誘惑がどう関係あるのか、ここで長瀬小糸の死の真相を聞いたら彼女を蘇生させる必要もなくなり大戸アイはゲームをクリアせずリアタイすることで死の恐怖に直面しなくてすむのか。

 

画、そして大戸アイの母親について語る沢木先生はとっても良い人。大人の悪い面をまったく感じさせないんだけどドラマ的にはそれじゃどうなの?ってのがあって、いやまぁダメな大人はエッグの世界でボスキャラとして出ているわけだけど本当に悪い大人は現実の世界にいるだろうと。

 

さて、沢木先生はどちらなのか。まぁどっちとかないんだよって言われちゃうとそうなんだけどねぇ。

アカと裏アカ 

ここにきてやっと正体を現したお二人。もっとおとぎ話的な感じかと思っていたんだけどね。最初登場した時は虫だったしね。

 

肉体を捨て脳だけを人形に移植した天才科学者ってそもそも何歳なんだよ。でも話してる感じ二人とも若いし、肉体の寿命から逃れるために新たな器に自らの脳を移したって風でもない。とするとなんでそんなことしたんだって話になるわよね。

 

脳が人間そのままなら死の恐怖から逃れるためってわけでもないだろうし。肉体を捨てたその真意や如何に?!

そういえば 

今回はじめて自殺した友達、ハルカが蘇生したけど現実世界には戻る場所がないよね。だから死んだ人にもう一度会えるというギミックであって本当の意味で生き返らせるってことじゃないような気もするんだよね。

 

ゲームをクリアして蘇生させた途端に今度は自分の命が奪われそうになるというのもね、エッグの世界では不死身ならばそれは死の恐怖を植えつけるギミックなんだろうか。

 

長瀬小糸ちゃんの死の真相とはまったく別の方向に謎は深まるばかり。

 

このコスプレ、本編と全く関係ないような。。。どうなの大戸アイちゃん!?

PINK CRES.活動終了のお知らせの感想とか

おつかれさまです。

ついに 

この日が来てしまいました。

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引用元http://www.pinkcres.com/news/detail/12966

徳永さんの転職、清水さんの寿退社ときましてBerryz工房のメンバーにまた新たなる転機が訪れた次第です。

夏焼雅ちゃん 

最近の若い人はあんまりご存じないかもしれないですが夏焼雅ちゃんといえば

 

「ミヤビーム!」

 

で一世を風靡したBerryz工房の中核メンバーであります。グループ解散後は嗣永さんとは別の路線での歌手活動、ハロプロを出てのグループ活動だったわけですが、カッコいい路線ってのはいつも失敗するじゃないですか、アップフロントさんって(失礼!)。

 

やっぱり求められているのは、

 

ハロプロ的なカッコよさ」

 

であって

 

「世間でいうところのカッコよさ」

 

じゃないんだよね。そうなんだけどハロプロを卒業するとそっちを目指しちゃう。だけどもハロプロという水槽の中でずっと育ってきてるから世間は知らない。世間を知らない子が世間の荒波に揉まれるわけだから上手くいくわけない。

 

で、周囲の大人のサポートもちょっと頼りない。頼りないっていうのは金銭的な話ではなくて、

 

「これ売れると思ってる?!」

 

と訊きたくなるような感じっていうのかな。

 

「良いものを作っているけど今の時代はそれじゃ売れないんだ」

 

ってスタッフさんもヲタも思えるような作品、姿勢ならいいんだけど。どこかしら変な話だけど

 

「売れなくてもいい」

 

と考えてそうな、まぁ趣味というか道楽というかね。ヲタよりも先にスタッフさんやメンバーが夢を見ちゃってヲタは置いてきぼりみたいな、そんな感じなんだよね。

埋蔵金

アップフロントさんの基本的な立ち位置が

 

「仕事はとってくるものではなく作るもの」

 

的な自前主義だから、ある意味某徳川埋蔵金発掘スペシャル的な、掘るのが仕事になっちゃってる。結果そこから何も出てこなくても

 

「仕方ないね、でも番組は撮れたからヨシ!」

 

という。最初はみんな付き合ってくれるけどだんだんと気づくじゃない?これは埋蔵金を探して一攫千金を狙っているのではなくて、土を掘り起こすこと自体が目的なんだっていうことに。ロマンっちゃロマンなんだけど、ね。

 

埋蔵金が出てくると信じている人がいたら正直やってらんないでしょ穴掘り自体が目的だってわかっちゃったら。

何の話でしたっけ?! 

あ、ピンクレの活動終了の話よね。ヲタにとってはショックだよね。まぁこのご時世なかなか思い通りに活動もできなかっただろうし。

 

夏焼さんは歌を中心に今後も活動していくそうですが小林さん、二瓶さんは経験を活かし新たなチャレンジをしていくとのこと。新たなチャレンジってことはアーティスト活動じゃないってことだよね。

 

山口百恵女史仰るところの横須賀ストーリー

 

「これっきり これっきり もうこれっきりですか」

 

っていうね。。。

www.youtube.com

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ほんとに辞めちゃうの?!っていう。。。真面目にやってんだけどね。

TVアニメ「裏世界ピクニック」第八話の感想とか

おつかれさまです。

やっと登場 

オープニングの主題歌の映像に出ていた謎のショートカットの美少女、瀬戸茜理ちゃんがやっと登場。もうねぇ第八話ですよ。いままでオープニングを観ながら

 

「いったい誰なんだ?!」

 

って感じだったわけですが、ついに今宵その正体が明かされるのです。

物語は 

大学の学食で唐突に見知らぬ少女から声をかけられる紙越空魚。少女の名は、瀬戸茜理。紙越空魚に相談があるという。どうやら彼女は空魚のことを霊能力があると勘違いしているらしい。

 

猫の忍者に襲われているという瀬戸茜理の話は、空魚にとっては有名なネットミームのひとつとして聞いたことのあるものだった。後日、空魚は「共犯者」である仁科鳥子とともに瀬戸茜理から詳しく話を聞くことにした。

 

とある喫茶店で話をする三人。瀬戸茜理がある日の夜、コンビニの帰り道に猫の集会に出くわす。そこから猫そして猫の忍者につきまとわれるようになったという。

 

話の最中、唐突に姿を現す猫の忍者。襲い掛かる猫の忍者から慌てて逃げだした三人は猫の街と思しきところへ紛れ込んでしまう。猫の街で再び猫の忍者に襲われる空魚たち。しかしながら猫の忍者にはまったく攻撃が効かない。猫の忍者は存在自体が裏世界と表世界の中間領域で実体が存在しないのか?

 

猫の忍者は瀬戸茜理のカバンを漁っている。何かを探しているようだ。空魚が右目で瀬戸茜理を見ると彼女の体内に何かがある。空魚は鳥子の左手を使ってそれを取り出してみると猫の形をした御守りだ。猫の忍者はこれを探していたのだろう。

 

空魚が御守りを彼方に放り投げると猫の忍者はそれを追いかけて消えていった。

 

安心したのも束の間、空魚たちは白猫の集団に取り囲まれていた。白猫に覆いかぶさられた瞬間、彼女たち三人は表世界に帰還していた。瀬戸茜理に御守りについて訊いてみると、かつて家庭教師だった、閏間冴月という人物からもらったものだという。

猫の忍者 

劇中で紙越空魚も語っていたけれども可愛かったら困るよね、猫の忍者。まぁ実際には

 

「何だよそれ?!」

 

ってレベルの容姿なんですが、猫の忍者ってフレーズには夢があるね。キャッチーな響きでもある。

だがしかし 

猫の忍者は有名なネットミームらしい。というか毎度そんな感じだよね。なんでもネットミーム、ネットミームいえば良いってもんじゃないよ、ほんと。いやそういう物語なんだ。そこ否定しちゃうと話が進まんでしょってのはあるんだけど、今回もいつもながらの投げっぱなし。

 

結局、猫の忍者とはなんだったのかわからないまま。登場人物に恨みつらみのある類の話じゃないから襲われても逃げきれても、そこに説得力はない。通り魔的な怖さ、不気味さを伝えたいのかもしれない、ってそんな話でもないだろう。

 

そもそも

 

「これは、なんなんだ」

 

ってところがいつも欠けてるんだよね。何も解決しないし答えも用意されていない。毎回、大騒ぎのわりにノーダメージ。そして怪異の追及もしない。

それでも 

面白いところもある。話の本筋の方じゃなくて小桜邸に届いた「たばこ作業管理車AP-1」のくだりとかね。いや、のちのちAP-1が大活躍するのかもしれないけど。

大人の事情? 

原作の方は未読なのでわからないのだけれど、TVアニメ版裏世界ピクニックの退屈さ(失礼!)ってのは物語の進展のなさ、まったく何も解決しないまま、いや日常というものはそんなに毎度毎度明快な着地点の見えるものではないけれど、だからこそ人は物語に惹かれるわけで(そんなオーバーな話か?)。

 

ズバリ言ってしまうとTVアニメ版裏世界ピクニックは作品として澱んでいるっていうのかな。一般の視聴者には理解しがたい流れ、澱みっていうのが演出ならばいいんだけど、諸般の事情で熱量のある作画でもなく、散りばめられた謎に引き込まれるような脚本でもなく、人気のある原作がありながら、その知名度に頼っているだけの作品になっちゃってるのがもったいないと思うんだよね。

 

原作小説に誘導するのが目的なのかしらんってちょっと思ったけど、このアニメを観て「原作小説おもしろそう」って小説を手に取る人はほとんどいないんじゃないかな(失礼!)。

 

まぁそれくらいTVアニメの出来としてはよろしくないんじゃないかと。

じゃあなんで観てるんだよ 

当然そんなことを思うわけです。現実世界での冴えない女子大生、紙越空魚が裏世界だと少しだけ勇敢になれる。で、戻ってくるとやっぱり冴えない女子大生。

 

異世界転生ではなくて、あくまで現実の世界の延長線上で揺れている感じってのかな、そこが気になるわけです。

 

派手で爽快な結末があればいいんだけどね。作品の雰囲気も含めてそっち方向には行かなそう。それでも彼女の前に現れた一筋の光、仁科鳥子との関係、化学反応に期待しちゃうんですよ。

 

裏世界での成長が表世界の紙越空魚をどう変えていくのか。本当の紙越空魚の気持ちはどこにあるのか。そこだよね。

 

ただ「リズと青い鳥」みたいに粘っこい(失礼!)いや丁寧な描写はTVアニメに求めちゃいけない感じかな。。。

 

audible版もリリースされているから原作は人気あるんだろうね。

TVアニメ「ゲキドル」第十話の感想とか

おつかれさまです。

何が何やら 

いよいよ核心に迫る第十話。と言いたいところですが、もはや何が何だかといいますか何でもありでございます。SF路線と芝居にかける少女の物語がいよいよグランドクロス惑星大直列とでも申しましょうか。

 

もはや主人公するすら変わりつつある状況なんですね、これが。。。

物語は 

グランドマテリアルシステムのなかで学生時代?の記憶に魘される榊原かをる。安藤響子と榊原かをる、そして瑠川梓の物語。生徒会長の瑠川梓は二人に話があるという。

 

新しいアリスインシアターを印象付けるため、オリジナルの脚本での舞台を模索する浅葱晃。脚本を劇団員の藤田愛美に依頼するが、彼女は元になる原作がないと厳しいという。

 

そこで雛咲いづみが榊原かをるの部屋から持ち出したノートを差し出す。中には妄想日記と思われるようなストーリーが記されていた。

 

私キョウコ・アンダーソンと同僚のミキ・シュタインベルグ(ゲイザー、時空パトロール?)は豊島区の高校生として潜伏するエンリ・ビアンノ(歴史の改編を目論む通称イノベーター)を追跡、確保する司令を受ける。

 

途中で切れた物語であるが、これを脚本のベースとして活用することとなった。

 

出来上がった脚本から浅葱晃は主役のミキ・シュタインベルグ役を雛咲いづみに頼むが、脚本を書いた藤田愛美は守野せりあを推す。意見の分かれたアリスインシアターの面々はオーディションで主役を決定することにする。

 

安藤響子は生徒会長の瑠川梓がイノベーターではないかというが、榊原かをるはそれに懐疑的だ。教室にあった響子の日記、潜入捜査について書かれたノート=雛咲いづみが持ち出したノート、を瑠川梓に読まれてしまう。

 

アリスインシアターでは主役のミキ役を巡ってオーディションが開かれていた。ミキに榊原かをるを重ねた守野せりあが雛咲いづみを超える本物のミキを演じ役を勝ち取る。

 

安藤響子は瑠川梓ことエンリ・ビアンノにより負傷する。もう自分は助からないと悟り、榊原かをるに果たすべき任務を託す。

 

一方、竹崎とみのちゃんはグランドマテリアルシステムのなかにいた。球体上の操作室らしき場所から解放された榊原かをるは意識を失っていた。

 

SMTのシミュレーター室でアクトドールと対峙する榊原かをる。竹崎から逃げ続ける榊原かをるに詰め寄るアクトドールは、竹崎を殺さなければならないゲイザーとしての任務を放棄し竹崎の身代わりになる道を選んだ彼女を責める。

 

シミュレーター室に飛び込んだ竹崎はアクトドールのことをミキと呼び「何をやっているんだ?!」と咎めるがアクトドールは榊原かをるこそ本物のミキ・シュタインベルグだと言う。

う~ん 

つまり、榊原かをる=ミキ・シュタインベルグってことでいいのかな。で、彼女は時空を監視、パトロールをするゲイザー?であると。そして竹崎はイノベーターなのかな。う~ん、そこはまだよくわからない。

 

竹崎自身の過去についてはミキの話しかないからね。彼が何処からやってきたかはまだ語られていないしね。

微妙に紛らわしい 

話を紛らわしくしているのはキャラクターデザイン。意図してのことなんだろうけど安藤響子は各務あいりに、そして瑠川梓は雛咲いづみにそっくりなんだよね。何が狙いなんだろう。

 

そんなもんでこれが榊原かをるの過去の話なのか、実はアリスインデッドリースクールのような劇中劇なのか、まだまだ疑いの余地があるわけです。

女優として目覚めるせりあ 

今回オーディションでついに誰かの真似ではなく本物になった守野せりあ。その演技は憧れである雛咲いづみも認めるほど。

 

まぁキャラクターデザインの件から思うに守野せりあのそっくりさんがいない、それは彼女が榊原かをる=ミキ・シュタインベルグ役だからなのか、実は物語にもう一人キャラクターが存在するのか。これもまだわからない。

 

舞台「クロノゲイザー(仮)」の結末、元ネタである榊原かをるの妄想日記が結末を記されていない、つまるところ榊原かをるのその後がどうなったのかっていうのが不明なのは上手いよね。

 

藤田愛美が手掛ける脚本のラストと潜入捜査官としてのミキ・シュタインベルグの運命がどうなるのか。ハッピーエンドかバッドエンドか。いやそもそもミキ・シュタインベルグの話が実話かどうか怪しいんだけどね。

 

浅葱晃が言っていたようにあの日記は新作のアイデアノートかもしれんし。ややこしい。実にややこしい。。。

 

四曲目のED「ダンデライオンガール」

TVアニメ「ゲキドル」第九話の感想とか

おつかれさまです。

いきなり 

前回、勢いよく飛び出していった雛咲いづみだったけれど今回の冒頭でいきなりの卒業公演。あっさりSMTを退団することになってしまったわけですが。。。

物語は 

学校を欠席した守野せりあを見舞いに訪れた樋口真琴。せりあはアリスインシアターに起こった出来事を話始める。

 

「降臨武闘少女」の集客で目標の人数を超え、竹崎との賭けに勝ったアリスインシアターだったが、榊原かをるが姿を消したことで賭けは無効と竹崎は約束を守ろうとしない。とりあえずその日は浅葱晃が頭を下げ、竹崎たちに引き上げてもらったがこのままでは練習する場所も舞台もなくなってしまうかもしれない。

 

一方、立ち入り禁止となったアリスインシアターで裏窓から出てきた各務あいりと偶然出会う雛咲いづみ。「どうせ暇なんだからつきあって」と各務あいりから言われるがまま、秋葉原でのゲキドルに参加することになる。

 

雛咲いづみの参加、そして復帰に喜ぶ面々だが中村繭璃は納得がいかない。そのままゲキドルの会場を飛び出してしまう。

 

彼女を追った雛咲いづみは自分がSMTに移籍しなければアリスインシアターは潰されていたという。SMTを追い出された自分にはアリスインシアターしかないと懇願するいづみだが繭璃はやはり許すことができない。

 

しかし同じく彼女を追いかけて会場を飛び出してきていた山本和春の叱責、「繭璃と私が憧れた雛咲いづみはこんなんじゃない!」という言葉に素直になったいづみと繭璃はお互いの気持ちを理解しあう。

 

浅葱晃は池袋で新しい劇場を探していたがSMTの妨害があるのか、ことごとく断られてしまう。そんな時現れた樋口真琴から、かつて父親が理事長をしていた池袋ロスト跡地の廃校を紹介してもらう。晃たちはここを拠点に新しいアリスインシアターを立ち上げることになる。

 

竹崎とみのちゃんは池袋ロスト跡地のクレーターにきていた。そこにはグランドマテリアルシステムがあり、これで世界中のシアトリカルマテリアルシステムを操ることができるという。このクレーターも実はグランドマテリアルシステムの見せる幻影であり人々はすでに何者かによって操られていたのであった。

 

このグランドマテリアルシステムを使って野望を達成しようとする竹崎だが操作には榊原かをるが持ち去ったクロノクリスタルが必要だという。

 

アリスインシアターの面々は、新しい劇場でシアトリカルマテリアルシステムに頼らない手作りの演劇を立ち上げていた。そしていよいよアリスインシアターの第一作「マーカライトブルー」の再演が始まろうとしていた。

なんといっても 

今回はね、みのちゃんですよ。みのちゃん。なんか人のよさそうなおじさんとして登場したみのちゃんが今やすっかり竹崎派に寝返っているんですけどもどういうことなのこれ?!っていう。

 

顔に殴られたような跡もあったから脅されて仕方なくそっち側についたのかとも思ったんだけど、榊原かをるが持って消えたクロノクリスタルのことなんかを話しているくだりを観ると寧ろ積極的に竹崎に協力しているような感じだしね。

 

だいたいみのちゃん、竹崎も知らないような謎のテクノロジーについてなんで知っているんだよ。何者なんだ一体。まぁそれにしてもこういう大人というかおじさんに限らないけど自分がボコられないように素早く素早く態度の変える人いるよね。ガッカリですよ。味方だと思っていたのに。

 

で、だいたい本人は悪気はないんだけどさ。とりあえず自分のところに火の粉が飛んでこなけりゃいいわって感じなんだろう(失礼!)。まぁ善人面しているやつなんてだいたいそんなもんだわ、見損なったぞ!みのちゃん!

 

まぁそれはそうとあっさりSMTを退団してしまった雛咲いづみ。形としては卒業公演なんだけども実質、追い出されたってことみたいね。そもそもがもし雛咲いづみがSMTに移籍していなければアリスインシアターが潰されていたなんていう話も飛び出してまいりました。

 

竹崎は執拗にアリスインシアターを潰そうとしていたわけだけど、それはオリジナルのシアトリカルマテリアルシステムとアクトドールを入手すること以上にやっぱり榊原かをるに対しての執着があったと思うんだよね。

 

竹崎のトラウマにある存在の「ミキ」と現在の「榊原かをる」。竹崎が本当に囚われているのはどちらなのか。そのあたりは今後のお楽しみってことのなのかしらん。

 

ゲキドルソングコレクション!

TVアニメ「ワンダーエッグ・プライオリティ」第九話の感想とか

おつかれさまです。

今回の主役は青沼ねいる

聡明な彼女が辿り着きそうな少女たちの自殺の真相とは?!なんて書くとめっちゃ危険な香りがいたしますが、本質はやっぱり大人VS子供だったりするのかな。色々思わせぶりな展開もありますがほとんど何も解決しないまま次回に「つづく」っていう。。。

現実の世界 

大戸アイ、川井リカ、沢木桃恵の三人は青沼ねいるから自宅に遊びに来るように誘われる。青沼ねいるの自宅は彼女が社長を務める会社の地下にある。秘書の田辺美咲から案内がてら青沼ねいるがジャパン・プラティというごく一部のIQの高い人間しか所属できない組織のメンバーであることが明かされる。

 

また彼女のそのメンバーたちの体外受精によって誕生したため両親のことは初めから知らないし関心もないという。

 

田辺美咲から青沼ねいるの夢=エッグの世界での闘いの記録映像を見せられる。当人たちにとっては夢とも現実ともつかない世界であるが、脳内では夢の記録とされているようだ。

 

青沼ねいるは三人に友達を紹介する。名前は阿波野寿。アルビノの少女。今は植物状態になって生命維持装置によって管理されている。

エッグの世界 

青沼ねいるはエッグの世界で阿波野寿と再会する。自ら臨死実験を繰り返しついには植物状態となった彼女。ふたりは共闘してドクター関を倒すが、阿波野寿は現実世界での自分の生命維持装置を停止するよう青沼ねいるに依頼する。

再び現実の世界 

阿波野寿の生命維持装置をどうするかで揉める四人。依頼通りに実行をしようとする青沼ねいるだが大戸アイ、川井リカ、沢木桃恵の三人は賛同できず部屋をあとにする。

 

気になり部屋へ引き返した大戸アイ。阿波野寿が他に何か言ってなかったか青沼ねいるに確認する。

 

「大人に触れられたくない」

 

という阿波野寿の言葉を思い出し、共感した二人は指を合わせて生命維持装置の停止する。

 

一方でエッグを買いに向かった川井リカと沢木桃恵は、田辺美咲とアカ、裏アカが意味深な会話をしているところを聞いてしまう。

 

少女たちの自殺の原因、そして青沼ねいるが真相に近づきそうになっている「死の誘惑」とはいったい。。。

まぁ物語は 

ざっとこんな感じなんですけども、青沼ねいるが主役の回は以前にも「綺麗なまま死にたい」という死の誘惑について話があったよね。彼女自身が自分の生に対して、環境に対して執着がないからこそ死というものに躊躇がないというか抵抗なく近づけるのかもしれないわね。

 

で、今回気になったのはエッグっていうのが彼女たちのトラウマを具現化した存在ではなくて実在の少女だったっていうこと。しかも阿波野寿のように現実の世界でまだ生きている存在だということ。そしてエッグの中身はアカ、裏アカによって意図的に選別ができるということ。

 

ということは長瀬小糸ちゃんも何処かを彷徨っていたりするのかしらん。。。

 

田辺美咲によると「夢の世界」でのできごとのようだけど現実の世界からの干渉が可能というのは大風呂敷拡げてのなんでもあり夢オチの前触れなのか、選民組織、ジャパン・プラティによる精神医学の実験なのか。わからんことだらけ。

共犯 

阿波野寿自身の依頼とは言え植物状態の彼女の生命維持装置を止めた青沼ねいると大戸アイは友達の関係から共犯者になった。秘密を共有する関係になったってことなんだけども殺人なんやで!っていうのはあります。

 

一見、余計な雑念や感情を持たないと思われた青沼ねいるですら独りでは躊躇していた行為。大戸アイが半分、背負うことによってその想いを遂げることができた。

 

今後、大戸アイ、青沼ねいると川井リカ、沢木桃恵の間にはとてつもない精神的な距離ができてしまったと思うんだけど。共犯者とただの友達は違うよね、全然。

大人の事情 

田辺美咲とアカ、裏アカがつながっていたわけだけど、たまたま青沼ねいるが監視対象だったのか、大戸アイや川井リカ、沢木桃恵にも身近な大人のなかに監視役が存在しているのか。

 

そもそもアカ、裏アカはどう見ても人間じゃねぇだろっていうね。そんな二人とふつうに会話している田辺美咲もなんなんだ。

 

エッグの世界に出てくるボスが醜い大人の代表のような扱いになっているけど、醜悪で醜い、そしてずる賢い大人は本当は子供の近くにいる存在なんだってことなのかしらん。

 

まぁいまのところ敵とも味方ともわからないけどねぇ。。。そこになんらかの大人の事情が存在するのは確かそうだわね。

ところで 

長瀬小糸ちゃんの一件はどうなりましたか?と声を大にして言いたいです、はい。

 

少女たちの自殺の本当の理由。それを知った時に大戸アイたちは闘い続けることができるのか。。。

 

アクリルペンスタンド?!

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引用元https://wonder-egg-priority.com/character/koito/

今回は後ろ姿だけの登場でした。。。

「シン・エヴァンゲリオン劇場版」を観たので感想とか(ネタバレあり)

おつかれさまです。

2回目を観てきたので 

まぁネタバレありの感想も書いておこうかなという感じです。とはいっても全然考察とかわからないのでまったくもってしてあたくしの単なる感想でございますです、はい。

真希波マリさん・・・ 

まぁね今回のヒロインといっていいと思うんです。でもその一方で相変わらずのシリーズ通して

 

「誰?!」

 

っていうのはありますよね。誰とどういう関係で今、この立場で活動しているのかまったく説明もない。いまや新劇場版最大の謎?でもあります。

 

シンジ君を「何処にいても迎えに行く」と力強く背中を圧してくれるマリさんは言ってみたら理想の存在っていうのかな。彼女の正体とか考察云々っていうよりは物語上の理想の相棒っていうのがしっくりくる感じです。

 

TVシリーズから始まって大人になってしまったあたくしたちにとっての理想のパートナー像というのは変わって当然で、綾波レイさんでもなく式波アスカさんでもなく渚カヲルくんでもなく真希波マリさんが相応しくなってしまったのだなぁと。

 

浜辺でたたずむシンジ君を迎えに来たところとかコント赤信号のリーダーを彷彿させる昭和感で、マリさんの歌う懐メロ歌謡とシンクロしていて心地よい。まさしく

 

「待たせたな!」

 

っていうね、兄貴いやこの場合は姉貴か、ほんと安心感安定感がすごいよ。

一方で 

ゲンドウさんの想い入れとは別に作品的にはすっかり影が薄くなってしまったのがシンジ君のお母さんであるユイさん。

 

マリさんはゲンドウさんやユイさんと同世代の人みたいだけど、そのあたり結局最初から最後まで素性のはっきりしないまま、冬月先生のいう

 

イスカリオテのマリア」

 

呼びも謎のまま劇中での解説なし。そんなわけであの世代のことはほとんど語られないままだったので、劇中にあまり登場することのなかったユイさんはそれほどもったいぶるような存在に感じられないんだよね、とくに今回。

 

ゲンドウさんの独白のなかでは唯一無二の存在ではあるんだけれど。観ているこちらにはもどかしいほどに伝わらないありがたみっていうのかな。シンジ君もユイさんに対してはあんまり拗らせてないようだったしね。

 

ゲンドウの独白 

で、まぁ人類補完計画はゲンドウさんがユイさんを見送るためのものであったわけですが、このパートのゲンドウさんの心境っていうのは映画を観に来た一般の方々、世間でいう真っ当な生活を送っている方々には伝わったのかしらんと思うのね。

 

自分のなかの空虚さを満たすものが膨大な知識を貯め込むことであったり、自分の意のままに、自分を返してくれる、自分を裏切らない存在がピアノであったり。そういうところはエニアグラムでいうところの研究者タイプなのかな。

 

そうすると本当は仕方なくネルフのあのポジションをやっていたのかもしれない。やりたくなかったのかっていうかまぁ人類補完計画のためだね。冬月先生というユイさんとは別の頼れる依存先があったからできたのかもしれない。わかる人にはわかるというかオタクと言われるタイプの方もいろんな方がいるからね。

 

で、オタクは現実に帰れってのが昔からエヴァンゲリオンのテーマだったりするわけですが、う~ん伝わったのかな。ゲンドウさんがまさかの現実に帰らなきゃいけないオタク気質だったとは想定外だったけど、帰ってこれなかったよね結局。途中下車しちゃってたよ。あれはあっち側に残ったんだと思う。

 

シンジ君はマリさんがちゃんと迎えにきてくれたからいいけどね。

マリさんの目的 

結局マリさんがシンジ君に固執する理由って物語上は明かされなかったような感じなんだけど、ユイさんからシンジ君のことを託されていたのかなってのはあるよね。

 

まぁマリさん自身の企みとしたら、シンジ君の子を宿すことでユイさんと血のつながりができるっていうあたりだったりするのかもしれない。

 

 

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